【ミルク】感想… | beppeのblog(Movie,job,Fashion,Diary)

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※再送※


さて。

ミスティック・リバーを紹介したので、
続けてショーン・ペンの作品を☆




コレ↓


photo:01




【ミルク】






〈監督〉:
ガス・ヴァン・サント


〈脚本〉:
ダスティン・ランス・ブラック


〈出演者〉:
ショーン・ペン
エミール・ハーシュ
ジョシュ・ブローリン


〈あらすじ〉:
ハーヴィー・ミルク、彼は同性愛者。

スコット・スミスは彼の恋人。

2人は、サンフランシスコで『カストロ・カメラ』
というカメラ屋を開業する。

開業後、ミルクをを慕って沢山の
人間が集まるようになって行く。

同性愛者が社会的に認知されて
いない時代、保守的な人々の
避難の的となる事を避ける為、
カストロ・ヴァーレ協会を設立。

やがて“カストロストリートの市長”と呼ばれる
ようになったミルクは、1973年11月に
サンフランシスコの市議会に立候補するの
だった。

全ての人間の権利と平等を訴える
ミルクだが残念ながら2度の落選と
挫折を味わう事になる。

すると、新たに市長に当選した
ジョージ・モスコーニのサポートを受けた
ミルクは許可証嘆願委員会の委員に
任命される。

そんな中、プライベートではスコットとの
別れが待っていた。

そして、3度目の正直とばかりに
市議に立候補したミルクはついに
当選を果たすのだった。

ミルクはカミング・アウトした人物としては
初の、大都市の公職員となった。


全米では同性愛者の権利の剥奪が
進んでいた…。

そこでミルクは〝プロジション6〟と
呼ばれる条例の廃止を目指すの
だった。

〝プロジション6〟とは、
同性愛者の教職員を、性的指向を
理由に解雇できるとする条例。


そして、
ミルクは見事廃止に成功を果たす。










こちらの作品、実在したゲイの
活動家ハーヴィー・ミルクのお話。

未だ様々な差別が止まないですね。
同性愛者を含めた

性別差別然り…

人種差別然り…

階級差別然り…

そういった差別への偏見を
背景に奮闘するハーヴィの姿が
描かれている作品です。




面白い作品というか、
考えさせられる作品…映画です。




こういった作品を通して、少しでも
差別撲滅の輪が広がるといいです。


ぜひ☆














※よかったら下部も読んでッチョ♪
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