【ハウルの動く城】感想… | beppeのblog(Movie,job,Fashion,Diary)

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※再送※



なんだか最近忙しい(^^;;




いつもの事ではあるんだが…

けど、忙しいっ(爆)!





「地道に」は、
結構嫌いじゃないbeppeですが、
たまには「魔法」を使って…


「ヒョヒョい」っと、ならんかな~って
思う時あります(笑)。





そんな時に観たくなるのがコチラ↓


photo:01




【ハウルの動く城】






〈監督〉:
宮崎駿


〈脚本〉:
宮崎駿


〈原作〉:
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ


〈音楽〉:
久石譲


〈出演者(声)〉:
倍賞千恵子
木村拓哉
美輪明宏
我修院達也
神木隆之介
大泉洋
大塚明夫
原田大二郎
加藤治子


〈あらすじ〉:
ここは〝魔法〟が存在するという
不思議な世界。


そこに暮らす美少女ソフィー・ハッター。

彼女は3姉妹の長女。

父親の開業した帽子屋で針子の
仕事をしていた。


ある日、
ソフィーは町で大きな噂となっていた
「美女の心臓を食べてしまう」
という〝魔法使い〟ハウルと出逢う。




その夜のこと…

ソフィーは、
〝荒地の魔女〟と名乗る怪しげな
中年の女性に呪いをかけられると、
老婆の姿に変えられてしまう。


翌日、
自分が老婆姿になっている事に
気付いたソフィー。

このまま家に居る事が出来ないと、
家出するのだった。




町を離れたソフィーは荒野で不思議な
〝カカシ〟カブに出会う。

驚くような体験が次々に起こる
彼女は気付けばハウルの隠れ家である
〝動く城〟へ導かれていく。

〝動く城〟で暮らす事になったソフィー。


此処には家主のハウルとソフィーの他に、

ハウルの弟子マルクル。

城の動力〝火の悪魔〟カルシファー。

これにカブが加わり、5人の奇妙な
同居生活が始まる。


老婆となって落ち込んでいたソフィーも〝動く城〟での仲間達との生活に
幸せを感じるようになっていく。

しかし。


そんな生活は長くは続かなかった。

戦争が止まない世界で〝魔法〟は、
大きな戦力であり天才的な才能の
持ち主であるハウルには、幾度も王室
より戦争へ招聘されていた。

ハウルを招聘していたのは、
王室に仕える魔法学校の校長で、
ハウルの魔法の師匠サリマンという女性。

サリマンから逃げ回っていたハウルだが、
ソフィーと出逢い、彼女を守る為に
王室へ赴く。

戦争に出向いたハウル…

激化する戦場で負った負傷と、
魔力を得る為に交わした悪魔との
契約によって彼の体はもう限界。

ハウルを助けに行こうと、
城の動力源であるカルシファーに城を
動かしてもらおうとするが逆に城を
壊してしまうソフィー。

城に潜入していたサリマンのペット、
ヒンと谷へと転落したソフィーは夢の中で
ハウルの〝過去〟を見る。


………。



〝現在〟へと戻ってきたソフィーは、
瀕死のハウルと再会を果たす。

ハウルの〝過去〟を見てきたソフィーは、
ハウルを救う為に、ハウルと〝火の悪魔〟
カルシファーの〝契約の謎〟を解く。










原作は、ジョーンズの
【Howl's Moving Castle】




いや~、大好きデス、ジブリ作品!

不思議な世界観にいつもワクワク感が
ありますが、最後は必ずジーンっと
させてくれるんですよね!!


UPするジブリ作品、【紅の豚】と
迷ったんですが、今日の気分では
完璧に【ハウル】でした♪




どうぞ☆








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