【セント・オブ・ウーマン】感想… | beppeのblog(Movie,job,Fashion,Diary)

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※再送※



今日、
久々に買物へ行ってきました。


ある洋菓子店を横切ったある時、
「フワ~」っとイイ香りが☆




ありますよね?そうゆうこと。
甘いモノは嫌いではないですが、
買ってまではほとんど食べない
beppe。

香りだけいただきました(-_^)




と、いうワケで…
「香り」といえば、この作品!





コチラ↓


photo:01




【セント・オブ・ウーマン】






〈監督〉:
マーティン・ブレスト


〈脚本〉:
ボー・ゴールドマン


〈原作〉:
ジョヴァンニ・アルピーノ


〈出演者〉:
アル・パチーノ
クリス・オドネル
ガブリエル・アンウォー
ジェームズ・レブホーン
フィリップ・シーモア・ホフマン
ニコラス・サドラー
サリー・マーフィ
ブラッドリー・ウィットフォード
リチャード・ベンチャー
ジーン・キャンフィールド
ロン・エルダード
フランセス・コンロイ


〈あらすじ〉:
チャーリー・シムズ、彼はボストンにある
名門ベアード校の奨学生。

ある日、
チャーリーの元にアルバイトの話がきた。

アルバイトの内容とは、盲目の退役軍人
フランク・スレード中佐の身の回りの世話。

フランクは気難しい性格で、チャーリーは
あまり乗り気になれなかった。

次の日の朝、
イタズラ好きの学生達が校長のトラクスに
全校生徒の前でペンキをかけられる
事件が起きた。

激怒したトラクスは、何が何でも犯人を
探し出そうと、2名の学生を校長室に
呼び出すのだった。

呼び出された学生は、
犯人を知っているチャーリーと同級生の
ジョージ・ウィリス・Jrの2名。

トラクスは犯人の名を言わなければ
退学処分にすると脅すのだった。

更にトラクスは、チャーリーに対して
犯人の名を言えば、大学進学の
奨学金を交換条件にされ思い悩む。

バイトの為にフランクの家を訪ねるチャーリー。

フランクは彼に「ニューヨークへ行きたい」と
告げ、無理矢理に同行させられる。

NYへ着いた2人。

フランクの指示で回る場所は、どれも
一流のホテルやレストラン…

学生のチャーリーにとってはどれも
初めての体験だった。

フランクは、この〝旅の最後〟に
「自分は自殺する」とチャーリーに告げ
コレが最後の旅である事を告白する。

徐々に距離が詰まってきたフランクと
チャーリー。

チャーリーは〝悩みの種〟である学校の
一件についてフランクに話すのだった。

フランクはチャーリーに、友人のジョージに
裏切られる前に、まずは自分の事を
優先するように、と諭される。

翌日、フランクの兄の元を訪ねる2人。

しかし、棘のあるフランクの性格も
災いし、ケンカをして帰る事になる。

落ち込んでいるかと思われたフランク
だったが相変わらずのワガママで
チャーリーを連れ回す。

2人は、あるホテルでドナという若く
美しい女性に出会う。

そしてフランクは、突然ドナの元へ。

恋人を待っているというドナを
口説きダンスを申し込んだのだ。

フランクは、チャーリーの前で見事なタンゴを
披露してみせた。

次の日、
車に乗りたいと言い出したフランク…

チャーリーの運転で街をドライブする2人
だったが、さりげなく運転席へと
移った盲目フランクは、チャーリーの制止を
振り切って運転しチャーリーを困らせる。

ホテルに戻った2人…

一通りやりたい事が出来たフランクは、
軍服を着て自殺しようとしていた。

チャーリーはそんなフランクに思い留まる
ように必死に説得。

旅をする内に彼等は深い絆で
結ばれていた。

チャーリーの思いが届き自殺を思い
止まったフランク…

ココで2人の旅は終わった。

ボストンに戻ったチャーリーには、校長を
含む教員、学生が全員が参加する
特別集会が待っていた。

チャーリーは、校長のトラクスの質問に
どう応えるのか…









原作はアルピーノの【Il buio e il miele】





素晴らしい作品!

この作品で、名優アル・パチーノは
アカデミー賞主演男優賞を受賞。

脚本も素晴らしいんですが、
なんと言っても、アルパチーノの存在感が
絶大です!!

そして、今作のガブリエル・アンウォーの
美しさもグンを抜いてますね~




ぜひ観ていただきたいm(_ _)m
















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