【危険なメソッド】感想… | beppeのblog(Movie,job,Fashion,Diary)

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DVDレンタルのレビューは続く…




今回の作品は、借りる前から
内容とキャスティングが非常にマッチ
しているのでは?

監督の趣味か(笑)。と、思いながら
ジャケを手に取り…のレンタルでした。



そして!
beppeは彼女のファンですから、
観なくてはなりませぬ(笑)!





コレ↓


photo:01




【危険なメソッド】






〈監督〉:
デビッド・クローネンバーグ


〈脚本〉:
クリストファー・ハンプトン


〈原作〉:
クリストファー・ハンプトン


〈出演者〉:
マイケル・ファスベンダー
ヴィゴ・モーテンセン
キーラ・ナイトレイ
ヴァンサン・カッセル
サラ・ガドン


〈あらすじ〉:
1904年。

チューリッヒのブルクヘルツ病院で精神科医
として働く男、カール・グスタフ・ユング。

ある日、ユングの下に新しい患者
ザビーナ・シュピールラインがやって来る。

彼女は、統合失調症を患っていた。


ユングは既に精神分析医として
名が知れていたジークムント・フロイトが
提唱する〝談話療法〟の治験者を
探していた。

ザビーナに談話療法を試みユング。



更にユングは、
ザビーナが医師志望である事を知り、
「仕事を手伝ってみないか?」と
提案する。

少しずつ変化していくザビーナ。


その結果、ザビーナの中に眠っていた
〝過去の記憶〟から、病の原因に
辿り着く事に成功する。




しかし、
医者と患者としての信頼関係は、
やがて男女の関係へと変化して
行ってしまうのだった。

ユングは、妻帯者で子供もいたが、
ザビーナへの愛が日増しに強まる
自分に、罪悪感を覚えて行く…










原作はハンプトンの【The Talking Cure】




実話がもとになっているので、
内容としての膨らみはあまり
無いと思います。

映像としてどう表現されているのか?
というか、俳優陣の力の見せどころ♪


キーラは【つぐない】辺りから、
女優さんとして一皮剥けた印象です。

「ウマい」という女優じゃないけど、
「女優キーラ・ナイトレイ」という雰囲気
みたいなのが確立された感じです。


その他の俳優さんは
【イングロリアス・バスターズ】のファスベンダー。
【イースタン・プロミス】のヴィゴさん。
【ジャック・メスリーヌ】のヴァンサン!

曲者&実力派俳優さんが多い(笑)!

正直、キャラ濃かったのはヴァンサン
ぐらいでしたけどね。

ヴァンサンは何演じても悪いヤツな
雰囲気でちゃいまね~(^◇^;)


まぁ~、気が向いたらどうぞ★













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