【ジャッキー・ブラウン】感想… | beppeのblog(Movie,job,Fashion,Diary)

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beppe評価としては★☆☆だけど、
とても面白いと思ったアノ作品を
ご紹介しますよ♪






コレ↓


photo:01




【ジャッキー・ブラウン】






〈監督〉:
クエンティン・タランティーノ


〈脚本〉:
クエンティン・タランティーノ


〈原作〉:
エルモア・レナード


〈出演者〉:
パム・グリア
サミュエル・L・ジャクソン
ロバート・フォスター
ブリジット・フォンダ
マイケル・キートン
ロバート・デ・ニーロ
クリス・タッカー
マイケル・ボーウェン
クエンティン・タランティーノ(声のみ)


〈あらすじ〉:
メキシコ空港に約20年近くも務め、
高くない給料に不満を持ちながらも
働くCA、彼女の名はジャッキー・ブラウン。

彼女はCAとして働く傍ら、裏社会で
武器の密売を行う男オデール・ロビーの
売上金の運び屋をしていた。




ジャッキーはある日突然、
連邦保安官を務めるレイ・ニコレットと
LA市警の刑事マーク・ダーガスに逮捕
される事になる。

しかし、
彼等の真の目的は裏社会の大物
オデールをしょっぴく事。




すると彼等はジャッキーにある取引を
持ちかけるのだった。

取引は簡単。

オデール逮捕に協力すれば渡航許可と
免責を与えるというもの。



一方のオデール。

ジャッキーが捕まったと知ったオデールは
保釈金融業者のマックス・チェリーを使い、
彼女を釈放させる。

オデールは、
ジャッキーが取引についてを警察に
喋らないよう口止めに向かうのが…




そんな時、
ジャッキーは自らの〝負け組人生〟に
終止符を打つべく、1発逆転の作戦を
思いつくのだった。










原作はレナードの【ラム・パンチ】




非常に面白かった。

正直、
女優として大成しているとは
言いづらいパム・グリアの起用も
理由の一つかな。


メチャクチャ合ってました(笑)!

寧ろ彼女の為にあると思わせる程。




この辺のセレクトからしてタランティーノ臭が
漂ってますよね(笑)

Goodです!!!




しかも脇を固める俳優が豪華。

出演している脇役がまた、イイ!


前に出過ぎないのにクセ強くて
存在感がハンパないです!


コレ、
一見の価値ありなので未だの方は
今からでもどうぞ♪
















※よかったら下部も読んでッチョ♪
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