【そして、デブノーの森へ】感想… | beppeのblog(Movie,job,Fashion,Diary)

beppeのblog(Movie,job,Fashion,Diary)

ブログお題目…

【日々の出来事】
日常を綴っていま~す♪  

【Fashion,Movie,Fragrance,Football 】
 についてとピグキッチンについてを
 少々書いています…。

【beppeの思考】
beppeのモノの捉え方、考え方について。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ    ペタしてね
↑クリックプリ~ズ↑

※ランキング登録改めました!
またクリック協力下さいm(_ _)m





衝撃の作品。

官能的かつ危険の香り漂うミステリー。






コレ↓


photo:01




【そして、デブノーの森へ】






〈監督〉:
ロベルト・アンド


〈脚本〉:
ロベルト・アンド
サルバヴァトーレ・マルカレッリ


〈出演者〉:
アナ・ムグラリス
ダニエル・オートゥイユ
グレタ・スカッキ
マイケル・ロンズデール
マグダレナ・ミエルカルツ
ジョルジョ・ルパーノ


〈あらすじ〉:
2つの顔を持つ男ダニエル・ボルタンスキー。


1つは、
妻ニコレットと幸せに暮らす良き夫の顔。

もう1つは、
セルジュ・ノヴァクというペンネームを持ち、
文学界で常に話題の的となっている
ベストセラー作家だ。


ダニエルは、
作品の発表を代理人のダヴィッドを
通してのみ行っており〝ノヴァク〟の
素性はベールに包まれていた。




ある日、
ダニエルは代理人ダヴィッドが代役で行う
ノヴァクの討論会を陰で見守った帰りに
美しく魅惑的な女性ミラと出逢う。


ミラに魅せられたダニエルは、出会った
その日に彼女と一夜共にする。


その翌日の事…


ダニエルは、義理の息子ファブリツィオの
結婚式に出席すると、とんでもない
〝衝撃〟が彼を待っていた。






ファブリツィオの前にいた美しい花嫁は
なんと、ミラだったのだ。

困惑しながらも何事も無くその場を
流したダニエル。




息子の結婚を機に再会した2人。

ダニエルはミラに対して〝アノ事〟はもう
忘れたと告げるが、ミラは忘れる事
など出来ない、と。




暫くして、
ダニエルにミラから連絡が来た。

「忘れた」と告げたダニエルだったが、
彼女から呼び出されるままに隠れ家
へと来てしまう。

再び裏切りの〝情事〟に耽る2人。




そんな関係が続いていたある日、
やはりと云うべきか〝情事〟は
明るみになってしまう…










本当、小説のようです。

原作があるなら、ぜひ読みたいと
思ったのを覚えています。




まずっ!

この作品は脚本がいいんです。と、
前置きを入れさせて下さい。


そして次に、
名優ダニエル・オートゥイユの存在が霞む程
アナ・ムグラリスの存在感がハンパない!

ちょっと異常なくらい魅力的。




んで、
後半の謎解きもたまりません!!




ぜひ!














※よかったら下部も読んでッチョ♪
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【beppeのオススメ映画集】


-カテゴ別検索-

□展開□   □感慨□   □恐怖□

□love□   ◎衝撃◎   □未来□

□痛快□   □残念□   □其他□

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑



iPhoneからの投稿