【ピアニスト】感想… | beppeのblog(Movie,job,Fashion,Diary)

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ヒットメーカー…

いや、違う(¬_¬)




衝撃作を次々とこの世に送り出す
怪物監督…そして脚本家。

しっくり(笑)。


彼の監督作です。






コレ↓


photo:01




【ピアニスト】






〈監督〉:
ミヒャエル・ハネケ


〈脚本〉:
ミヒャエル・ハネケ


〈原作〉:
エルフリーデ・イェリネク


〈出演者〉:
イザベル・ユペール
ブノワ・マジメル
アニー・ジラルド
アンナ・ジーガレヴィッチ
スザンネ・ローター
ウド・ザメル


〈あらすじ〉:
中年の女性エリカ、
彼女は母の異常なまでの愛情に
よって育てられた。

エリカの母は、
娘にピアニストになる夢を押し付け
抑制した生活を強いっていた。




ピアニストととしての夢は断念するも
ウィーンの名門音楽院でピアノ講師に
なったエリカ。

しかし。

母親の異常な束縛はエリカが39歳と
なった今も続いていた。

オシャレ禁止に男性との付き合い禁止、
おまけに門限まで存在した。


そんな〝教育〟のせいでエリカは、
人に対して〝無関心〟で〝冷徹〟。

だが、
音楽に関しては常に客観的であり、
冷静な目を持つ知的な人物。



ある日、
そんな彼女を〝刺激〟する存在が。


それは工学部の学生ワルター。

ワルターはエリカに一目惚れすると、
彼女がピアノを教える音楽院への
入学試験を受けに来る。




そして…










原作はイェリネクの
【Die Klavierspielerin】




強~烈なインパクト。

カンヌで評価の高い作品って大体
イッちゃってるの多いけど。

コレも相当イッちゃってます(^^;;




見終わったあとの虚無感がスゴッ!




そっち系好きな方にはオススメ♪
















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