【ﾊﾝﾆﾊﾞﾙ・ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ】感想…

　　　　
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名作【羊たちの沈黙】ｼﾘｰｽﾞ第4幕。

天才にして狂気の医師ﾊﾝﾆﾊﾞﾙ・ﾚｸﾀｰの
青年期を描いた作品です★



ｺﾚ↓

【ﾊﾝﾆﾊﾞﾙ・ﾗｲｼﾞﾝｸﾞ】

〈監督〉：

ﾋﾟｰﾀｰ・ｳｪｰﾊﾞｰ

〈脚本〉：

ﾄﾏｽ・ﾊﾘｽ

〈原作〉：

ﾄﾏｽ・ﾊﾘｽ

〈出演者〉：

ｷﾞｬｽﾊﾟｰ・ｳﾘｴﾙ
ｺﾝ・ﾘｰ
ﾘｽ・ｴｳﾞｧﾝｽﾞ
ｹｳﾞｨﾝ・ﾏｸｷｯﾄﾞ
ﾄﾞﾐﾆｸ・ｳｪｽﾄ

〈あらすじ〉：

1952年、ﾘﾄｱﾆｱ。

戦争で家族と死に別れ、
記憶の一部を失ってしまった
後に〝殺人鬼〟となる悪魔の医師
ﾊﾝﾆﾊﾞﾙ・ﾚｸﾀｰ。


ﾚｸﾀｰはｿ連の孤児院での
厳しい制裁から逃れる為、
唯一の血の繋がりを頼りに
叔父の住むﾊﾟﾘへと逃亡。


そこで彼は、
美しい日本人女性ﾑﾗｻｷと出会う。

ﾚｸﾀｰにとって彼女との出会いは、
〝後の自分〟の人格形成に大きな
影響を与えることになる。




そして…。

ある日、
市場で彼女が侮辱を受けた事が、
彼の中に眠る〝悪魔〟を呼び起こす
ﾄﾘｶﾞｰとなってしまう。










原作はﾊﾘｽの
【Hannibal Rising】



冒頭でも書いていますが、
第4部であって話の時間軸としては、
1番〝最初〟という事になります。

悪魔がどのようにして生まれたのか？
という事が主題です。


このﾒｶﾞﾋｯﾄ作品の功労者、
ｱﾝｿﾆｰ・ﾎﾌﾟｷﾝｽが出ていない事で
若干のﾎﾞﾘｭｰﾑﾀﾞｳﾝは否めません。

が。

beppeお気に入りの俳優、
ｷﾞｬｽﾊﾟｰ君が主演だから許す(笑)♪

考え方としては、
ｷﾞｬｽﾊﾟｰ君が演じたﾚｸﾀｰを経て、
からの～⤴️…

ﾚｸﾀｰ医師が形成されていったのだ、
捉えれば逆にｱﾘなのかも★




このｼﾘｰｽﾞは公開順でなくとも、
敢えてｺﾁﾗからでもいいかと★

※よかったら下部も読んでｯﾁｮ♪
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【beppeのｵｽｽﾒ映画集】


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