【地獄の黙示録】感想… | beppeのblog(Movie,job,Fashion,Diary)

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疑いようの無いと言っていい、
名作中の名作です。

beppe、
戦争映画が好きなワケでは無いけど、
戦争を描いた作品に〝何か〟を
感じる事があるのは確か。

当然、
経験している事じゃ無い、
だからこそなのかもしれませんね。






コレ↓


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【地獄の黙示録】






〈監督〉:


〈脚本〉:


〈原作〉:
ジョゼフ・コンラッド


〈出演者〉:
マーロン・ブランド
ロバート・デュバル
マーティン・シーン
フレデリック・フォレスト
ローレンス・フィッシュバーン
クリスチャン・マルカン
オーロール・クレマン
ハリソン・フォード
デニス・ホッパー


〈あらすじ〉:
ベトナム。

ベトナム戦争が激化するその最中、
505大隊173空挺部隊に所属する
ベンジャミン・L・ウィラード大尉に、
アメリカ軍本部から〝ある指令〟が
下された。


その内容とは、
第5特殊部隊ウォルター・E・カーツ大佐の
抹殺指令。

カーツといえば、
士官学校を主席で卒業し、
戦場では数々の功績を挙げた英雄。

軍の中で、
その名を知らぬ者等いない人物だ。

そんな彼に何故…。


カーツは特殊部隊へ入って以降、
精神に異常をきたしてしまったと、
上官達はウィラードに告げた。


実際にカーツは、
命令を無視して軍を抜け出すと、
カンボジアの現地人を手なずけて、
自身の王国を造ったのだ。




…かくして、
4人の部下と共にカーツ抹殺に
向かうウィラードだったが。

カーツの下へと向かう道中で、
ウィラードは悪魔のような惨状を
目の当たりにする事になるだった。










原作はコンラッドの
【Heart Of Darkness】



原作のタイトル通り、
〝闇の奥〟が描かれています。




人というのは、
どうしても〝環境〟に左右されて
しまう弱い生き物です。

動物は、
環境の変化に対応するように
進化してきましたが、人は違います。

人間は、
人が生きやすいように周りを
変化させてきた生き物です。

おわかりでしょうか?

ですから、
人間は環境に逆らえ無い体質です。

より多く人間に従い、
自らを守るのです。

決して戦争を肯定してはいませんが、
1人の人間に抗う術が無いのが、
人間社会です。

けれど…
1人の勇気がまた、1人の人間に
勇気を与える。

またこれも人間です。


「強くあろう」…

そう思わせてくれる映画だと、
beppeは感じる作品。




ぜひ観て下さいね★















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