皆さま、こんばんは。
台風が一つくるたびに、
秋らしさが増すということを
俺の亡くなったばあちゃんはよく言っていましたが、
8月に来た台風以降、
なんか涼しくなってきたなと感じます。
とは言っても、俺たちが小さかった頃は、
この涼しくなった気温ぐらいだったような気もしますが笑
と、亡くなったばあちゃんを思い出しつつ、
体の慣れって怖いなと思ったモッさんです。
さてさて、昨日の記事↓では、
直美の亡くなったお父さんと、
俺のパラメーターが同じだったということに触れましたが、
もう一つ、亡くなったお父さんと俺、
俺と直美の実家とのご縁があることがあって。
☆☆☆
四柱推命(子宮推命)では、
「守護神」という項目も鑑定書の中に書いてあります。
※あなたの魂を呼び醒ます四柱推命(子宮推命)のお申し込みは↓
おかげさまで8月の鑑定は、
残2枠となっております。
「守護神」というのは、
その人を守る人という意味ではなく、
その人の「価値観を変えてくれる人」
別の言い方をすれば
「自分では気づけないきっかけや、可能性を与えてくれる人」
という意味があります。
で、誕生日が分かる直美の家族全員分(嫁とか姪っ子、甥っ子含め)の命式を全て出してみたのですが、
なんと、直美を除く笑全員が
「俺が守護神」だったんです笑。
でね、亡くなったお父さんも、
実は俺と同じで・・・
そうなんです、
直美の家族にとっては、
亡くなったお父さんも守護神だったんです。
俺が四柱推命(子宮推命)の鑑定をやるだいぶ前に、直美のお母さんから、
「直くん(俺ね)でなかったら、亡くなったお父さんが自殺したという事実を直美には言わなかったと思う」って言われていて。
それを聞いた時、
「俺のこと信じてくれているんだな」
って思っていました。
もちろんこれもあるのですが、
鑑定をやり出してから、
「直美が、無意識だけど、真実を知りたかったのかな」
とか、
直美のお母さんや、直美の家族が、
亡くなったお父さんのことを、
ずーっとなかったことにしていたのですが、
それを「ある」に変えたかったのかな
って思いました。
さらに亡くなったお父さんから、
「自分が存在していた事実を明らかにしてくれ」
と上から指令が来たのかなとも思いました。
どうして↑上のようなことを感じたかというと・・・
ショックなことがあるとどうしても、
そのことをなかったこととしてしまいがちになりますが、
もしその部分がなかったことになっていたら、
今のあなたは存在していないことになるんです。
直美のお母さんを例に取ると分かりやすいかと思いますが、
亡くなったお父さんがいてくれたからこそ、
直美という命が誕生しているんです。
そして、亡くなったお父さんがいてくれたからこそ、
亡くなったお父さんの弟である、今のお父さんとも知り合い結婚し、
子どもも二人(直美にとっては弟二人)がいることになり、
孫にまで出会うことができているんです。
俺が木村家とご縁が繋がってからは、
四柱推命(子宮推命)の守護神の意味のように、
亡くなったお父さんのことを「なかったことからあったこと」にすることをやってきました。
亡くなったお父さんの位牌も隠されていたみたいですが、
それも出し、そして今では写真も飾られています。
直美は直美で、俺と入籍をする時に、
「お父さんは今のお父さんだから」
と言っていて、
それが俺の中ではすごく引っかかっていました。
たしかに育てたのは、
今のお父さんです。
生後1ヶ月でこの世を去ったから、
亡くなったお父さんの実感が湧かなくても、仕方ないです。
でも、直美が生まれてきたのは、
亡くなったお父さんがいたからという事実は変わらないのに、そこをなかったことにしていた。
その直美も今では、
亡くなったお父さんの写真をいつも使うタンスの上に飾り、
亡くなったお父さんを意識=自分自身の根底を意識
するようにしています。
↑愛犬モモも、縁があって直美の実家へ来たんだろうなー♡♡
直美や、お母さんお父さんが辿ってきた過去が、
少しずつ繋がれて行っています。
繋がれて行っているからこそ、
今ある命が当たり前ではないということにも気がつくのです。
直美をはじめ、
お母さんやお父さん、弟たちや甥っ子姪っ子達の存在が、
やっと「ある」こととなった(なりつつある)のです。(亡くなったお父さんのことも含め、まだまだ細かいところがあるので、敢えて「なりつつ」ともしました。)
直美のお母さんやお父さんの、
自殺という死のショックからしたら、
「ある」ことにするには時間がかかるのは、仕方ないことだと思います。
でも、俺が来てしまった笑ということは、
もう受け入れる準備が整ったというお知らせでもあったのです。
今ある木村家の命は、
亡くなったお父さんがいてくれたからこその命なのだから。
これは木村家が特殊というわけではありません。
どの家でも、
事実は100家庭あったら100通りありますが、
根底の根底である命の連鎖の感謝という部分では、
同じことが繰り広げられていますから。
全ては必然で起こっている、
だからこそ自分の命に対しても、
そして他人の命に対しても、
感謝が湧き上がるのだから。
亡くなったお父さんの影響を俯瞰してみたら、
やっぱり各々へ「自分では気づけないきっかけや可能性」を与えている「守護神」だなと思いました。
そして俺の存在は、
亡くなったお父さんのことを繋げることも含めてある意味直美の家族にとっても、
新たな可能性を与えています。
なぜなら・・・
今を生きるということは、
今だけを見る
ということだけではありません。
その今選んでいるあなたの選択肢は、
過去の体験や経験を基準として選んでいることもある
ということです。
過去のことを見ないと、
今の選択肢を変えることができないから。
そして何より、
そのショックでなかったことにしている過去を乗り越えたのは、
紛れもなく自分自身。
乗り越えたからこそ、
今の自分の命があるって、
ほんと素敵なことだし、
素晴らしいことだと俺は思います。
そんな自分自身をなかったことにしていること自体が、
自分を大切にしてないんだからね。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。
人気記事
♡ 自分の中から出てきたことを叶えてあげるからこそ次のステージへと行ける
♡疲れる原因の一つはあなた以外の人の何かを背負っていませんか？♡女性の色気を出すには
♡せっ〇すレス解消の近道は・・・
♡ 相手に伝わるのは 内容ではなくエネルギー ♡ 僕とお義父さん