皆さま、こんばんは。
今日は「春分の日」
我が家は、おはぎを直美が作り、
直美の亡くなった実のお父さんにお供えしていました。
目に見えているもの(お金とか目の前にいる人とか物とか)も、もちろん大切にしないといけないけど、
目に見えているものを素直に大切にしたら、
目に見えてないものも勝手に大切にできるんだな
ってここのところよく思います。
面白い体験もしたので、
またご報告できる段階に来たら、させていただきますね。
さてさて今日は、昨日あげた↓この記事の続き。
沢山の過去を回想した後に目が覚めて一番最初に思ったこと、
「生きていた」じゃなかったんだよ、
「生かされた」だったんだよね。
一人一人の命は、
何かの命の愛という名の犠牲の上に成り立っている。
だからこそ、この命を使って自分自身の体を使って、
自分自身の手で命を輝かせることが、
その犠牲になった命を輝かせるためにも大切なんじゃないかなって俺は思います。
大きなことをやらなくていい。
でもやりたいと自分自身が思ったことは、
挑戦してみることが大切だと俺は思うよ。
そして、結果が出たら、
その挑戦してきた道のりの一つ一つをしっかりと顧みて、
自分自身を褒めてやること。
だって、
自分の命を輝かせようとやったことなんだから、
自分で自分を褒めて認めてあげないと、
かわいそうすぎるよ。
結果ももちろん大事だけど、
何を自分自身が選択し努力したのかの方も、
俺は大切だと思うから。
自分の「人生の結果」は、
この世を去る時でないとわからない。
であるならば、今目の前にある「結果」は、
「ただの通過点」であるのだから。
その通過点で、
自分を見返し選択肢を変えない限り、
そりゃ今の現実は変わらないよね。
そして、
自分がやってきたことを認めない(受け入れない)と、
選択肢を変えたくても変えれないし、
逆にその選択肢でも大丈夫なんだとも思えないから。
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