皆さま、おこんばんは♡
朝晩の涼しさと日中の暑さにやられ気味のモッさんです笑。
LGBTの当事者からもご相談いただきますが、
親御さんからのご相談もよく受けます。
スクール生の中にも、当事者の親御さんがいらっしゃいました。
子どものことを受け入れることが出来ないという親御さんと、
親に受け入れて欲しい当事者。
俺たちの永遠のテーマ笑とも言えることです。
当事者からしたら、
自分のことを受け入れて欲しいと言う気持ち、
すごくわかります。
俺もそうでしたから。
その道のりを歩んできて、
俺、気がついたことがあります。
それは、
親御さんは子どものことを受け入れられないのではなくて、
子どもの今の状態を自分自身(親)が受け入れていないことが腹立たしいだけなんだなってことです。
なので、あなたのこと(当事者のこと)を否定しているわけではないってことを、どこか心の片隅に置いてみて欲しいなと思います。
親の世界になかった事柄がいきなり出てきたら、
そりゃ戸惑います。
まして、自分自身が辿ってきた道のりが幸せだと思っていらっしゃる親御さんにとっては、
子どもが自分自身が歩んだことない世界を歩んでいくことは、心配だし怖いことだと思います。
ではどうすればいいかと言いますと、
親自身が辿ってきた道のり以外にも、
こっちの世界でも楽しいんだよ
ってことを親に見せて行くことです。
当たり前ですが、
親の方が年数生きているので、
幸せとはこういうもの
という思い込みを固くしてしまっています。
それは長い年月をかけて、
自分自身が体感されたことが蓄積されているのだから、
仕方ないと思います。
そして、親御さんに関しても、
自分自身が楽しいーと思うことを
子どもに見せて行くことだと思います。
なぜなら当事者の多くは、
大好きな親が自分自身の存在があるために、
悲しむんじゃないか、
苦しむんじゃないかと思っているからです。
その幸せという枠を広げるためには、
やっぱり自分の目でしっかりと見て、
体感することしかないんじゃないかなと思うんです。
幸せという概念は、
人それぞれ違います。
例えば、
結婚して幸せだと思う人、
しなくても幸せだと思う人、
もし結婚することの幸せしか知らなかったら、
しない人がなぜ幸せだと思うのかが分からないからです。
でも、心の底からの楽しいという表情・出しているエネルギーは、誰もが見ていたら分かることです。
なので、親も子も、
それぞれが楽しいと思うことをやっていけば、
いずれ俺たちのようにお互いを尊重しあえる関係性になると思います♡
結局当事者もそしてその親御さんも、
形が違うだけで、
お互いのことを想い合っているだけです。
無理に受け入れようと力まなくても、
理解してもらおうと「特別なこと」をやって頑張らなくても、
日常を大切にお互いが楽しめば、
いずれお互いの心は通じ合いますから♡
これは俺たちLGBTの親子関係のことだけではないんじゃないかな・・・
本日もお読みいただき、
ありがとうございました♡
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