1/31に産科へ行ってきました。


1/6流産処置後の病理検査結果で
「絨毛膜羊膜炎」と「破水」原因ということでした。
しかし、それがどちらが先で原因になったのかは不明でした。


私の素人考えでは他の見解もありますが、


1つはラミナリアで子宮口を広げたことが緩んだ原因

羊水検査で破水、流産したことが原因


でも、これって病院では認めたくない原因ですよね。

今となっては結果の話しなので、どれが原因かどうか

わかりませんが、羊水検査は同意もしてますし。



あなたは安静してなかった。


あなたは高齢だから。


と言われたら

私も何も言えないですし。




絨毛膜羊膜炎の詳細↓を見てもらうとわかりますが、

http://seppaku.com/jyuumoumaku.html


入院中も炎症をおこしていたのは事実で、子宮頸がんの手術で
頸部が0センチだったため感染しやすい状況だったと思います。

また私は妊娠前から歯肉炎もあったので
その炎症で、流産しやすい状況だったと思います。



退院後は少し歯がぐらぐらしていた箇所があったので
かかりつけの歯医者へ行って、虫歯菌、歯周病菌など
うがいするだけで改善できる、「ハイパー次亜塩素水」で
朝晩うがいをしてます。

http://www.shinbi-jp.net/yobou.html



子宮口の縛ってある糸は処置後にほどけて、そのままということです。

入院中はあれほど痛いと思った内診も今は痛みもなく普段どおりでした。
子宮の中も問題なくきれいな状態ということでした。


1ヶ月くらいで生理くるとのことですが、そろそろ生理がくるような感じがします。



そして、妊娠を考えてる場合は子宮口を縛る施術をしなければならないと
お話がありました。


頸管縫縮術(シロッカー法、マクドナルド法)が一般的ですが、

http://www.ladys-home.ne.jp/faqsite/ans-files/FAQ-S/FAQ-S2.html

http://ameblo.jp/sanfujin/entry-10791470009.html



私の場合は頸部がないので、内側から(開腹して)縫うことしかできないと
産科先生は行ってました。



しかし内側から縫うことでまた破水や炎症の原因にもなりかねないので
縫わないで妊娠したら、妊娠したら即入院という話しでした。

子宮口が緩んでいる状態で妊娠するのも怖いですが、



炎症や破水も・・・そして9ヶ月のも間入院なんて・・・

(あきらめたほうがいい)ような感じに聞こえてしまいます。
また開腹して子宮口を縫うということに、戸惑いもあります。



また縫ったとしても入院は早い段階からということでした。
やはり安静第一なのでしょうね。



当たり前ですが、それは覚悟しています。
私もそれは今回の結果でとても痛感していることです。



いずれにしても、明日2/3に婦人科へ外来で子宮口の縛る件で
主治医と相談することになってます。



F先生と相談か・・・ちゃんと話しができるといいのですが・・・少し心配。




あと、産科外来で、流産処置の時にお腹をずっとさすって
終始そばにいて励ましてくれた看護士さんがいました。


私も、あ!っと思ったのですが、看護士さんから声かけてくれて・・・
内診前と後に少しお話しました。体調や今後の話しとか
少し話せて気持がホットしたような・・温かな気持になりました。


帰宅後、主人に産科に行った話しを少ししましたが、
「もう妊娠するわけじゃないのになぜ?」みたいな返答だったので
話をやめました。



まだ子宮頸がんの検査もしてないし、生理もきてない、
子宮口の縛ることも、どうなるかわからないし・・・

とにかく全てのことはわかるまで、話し合いはガマンしないと。



今年の寒波で、なかなか起きれない時や、ワン達と一緒にいると
この子達に不憫な思いをさせたくない・・・っと思って
妊娠は私にはムリなのかな・・・できないのかな・・・とか思うこともあるのですが



チャレンジできる可能性があるなら、家族や姉弟などに迷惑はかけると思うけど
頑張りたいと思っています。



しかしパートナーの考え、理解がないと、むずかしい。



○○が大変、○○で○○だから大変、毎日同じ愚痴ばっかり
いつも余裕がない人だからな・・・



今回の緊急入院は頑張ってくれて感謝しているけど、



主人が同じ方向を向いてないので、なんかしっくりしません。