開腹での子宮口縛る手術終了
9/17～9/26までの札幌、入院手術の旅？無事終了しました。
今日までお休みで明日から仕事です。
本当はもう少し休むべきですが、そんなにのんびりはできないので、
とりあえず入院の記録を更新します。
9/17～9/18は術前検査でした。18日夜まで普通に食事あり。
あとはやることがないので、オータムフェスト行きたかったー
9/19いよいよ手術当日予定は15時。
当日は食事なし。水分は午前10時まで。
朝7時頃に浣腸します。トイレ付きの別個室でやるので良かったー
その後、術後の個室へ移動。
ベッドでのんびり自由ですが、手術時間は早まる時もあり、
13時ごろには術前の着替えをしてベッド待機。
呼ばれたのは15時20分頃だったかな。看護士さんと一緒に手術室へ歩いて行きます。
開腹はトラケから2回目なので、緊張も少しだけ。
手術台で寝かされ、まずは硬膜外ブロックをする。
最初は背中にチクッと麻酔、その後、細い管を入れるのだけど
苦戦しているようで、1度やめて入れなおししていた。
痛くはないけど、背中を押されるような違和感。うーん大丈夫か（^^;;;？
その最中に、あのI先生が術衣で登場したので、「よろしくお願いします！」っと挨拶。
その後、全麻酔したので、記憶なし。。。
目が覚めた時は、うーん、のどが違和感。気管挿管を抜いたせいかな。
I先生が、「無事終ったよ。癒着まったくなかった！すぐ終った～」と。
そのまま術後部屋の個室、運ばれる。看護士さんが「早かったですね～」って
言われたので、今何時か聞いたら、17時半頃だった。
「手術室へ入って2時間か～早いかも・・・」っと思いながら、手足が少し痺れている・・・
しかしそれよりも、トラケの時より数倍お腹が痛い。。。。
手足痺れが少し取れた頃、硬膜外ブロックの薬追加ボタンを自分で押せるのだが、
追加しても痛みが、かわらない・・・( ´△｀)
おかしいぞ？と思って、お腹あたりを触ると、感覚がある・・！あれれ？
そして、ヘソから上、胸から下（水色）あたりが、触っても感覚なく、
肝心な開腹したヘソから下に硬膜外ブロックが効いていなかった。。。
そりゃ痛い…（´□｀|||）
そして、いままで麻酔で吐いたことなんてなかったのに、2回も吐いてしまった・･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･
でも、吐いたらスッキリしたけど、ブロック違いで
痛みも全く改善されないので
18時半に座薬ボルタレンを入れてもらう。
そしたら、徐々に痛みが半減して、旦那にメールもできたし、
ipadminiでゲームして気を紛らわすことができた。
そして21時にどうしても販売開始する物があって、ipadで買物もできましたー
それからは、全ての目標達成（^^;;;？できたので、のんびり寝ることにしました。
9/20はガスも出て、歩行できるか起こされる。でもやっぱり生キズは痛いよね。
それでも、気持わるいーおしっこ管とって欲しいから、頑張って起きました。
おしっこ管抜いたら、着替えをして、普通にショーツを穿きます。トイレも自分で行きます。
それから、最初の6人部屋へ戻って、点滴、抗生剤、座薬などして痛みをコントロールしながら
一日経つごろに元気なってきました。
9/21、24午後には1階スタバでのんびりしてたら、偶然ハワイアンさんに会ってたくさんお話しました。
ケーキまで頂いて長話して・・ベッド不在が長すぎて看護士さんが心配して探しにきました（^^;;;
ま、そのくらい元気に歩いて回復も早かったと思います。
9/22頃からシャワーも解禁。
日に日に元気になっていきます。私は東京へ１人で帰るので体力を落とさないためにも
よく動くようにしました。
しかし、帰りの重いキャリーバックはキツイそうなので、宅配で送りました。
9/26退院日は、病院出るまで、ギリギリ間に合いそうだったので、
小走りしちゃいましたが、予定通り、新千歳空港へ行って念願の北海道の幸を満喫～っ
でしたが、あまり食欲がなく軽く人気回転寿司で食べて、スタバでのんびりしてました。
その時に、10月の飛行機の予約決済しようと思ったら。。
クレジットカードが無い！ことに気づき・・・・
すぐに病院へ電話したら、落し物で届けがあり親切な方が拾ってくれたそうです。。
どなたかわかりませんが、ありがとうございます。。。
本当は落し物なので警察へ届ける予定だったらしいのですが、
事情を説明して、東京へ送って頂きました。
病室のみなさんは30代の妊婦さんで、もうあと半月くらいで出産する人ばかりでしたが、
いろいろと楽しくお話や勉強になることもあって楽しい入院生活でした。
最後に、妊婦さんに作ってもらったオニギリを食べると妊娠するというオマジナイがあるので
同室5人の妊婦さんにおにんぎり作って頂きました～
次回は術後検査10/16です。その後、予定では11月に胚移植になると思います。
後日つづきは、術後のI先生からの話。