No6.24 (土) Day 1のブログはこちら

DEAD POP FESTiVAL 2023 -解- Day 1

 

 

 

2日目の朝はまず、アパレルブースに遊びに行きました

 

今年から参加してくれたRUDIE'S、ロリクレことROLLING CRADLE

 

ず〜っとお世話になってるDeviluse

 

なんと大阪にGORILLA HALLというライブハウスを建てちゃった!KiU


などなど写真載せきれないけど、

他にも日頃からお世話になっているDxAxM、seedleSs、ムラサキスポーツ、STANCE、セガサミー、そしてNOISEMAKERのDOTS COLLECTIVEがブース出店してくれました。アパレルに限らず桜井食堂、大阪たこ焼きだいちゃん(元HEY-SMITHローディ)とかも。

感謝。

 

 

 

あと、コロナ禍で同じ楽器を使い回すのはまずいということでお休みしていたDPF名物ブースの

STUDIO DxPxF

が復活しました。

 

 

ついた時たまたまcoldrainのコピーをやってる子たちがいたんだけど、めちゃくちゃ完成度高かった!

バンドじゃなくて、その場で集まったメンバーだったそう。すごいな。

 

 

あとは、今年はスケジュールの都合でできなかった

CHAOSステージO.Aオーディション

が復活したら完璧だな。

 

新たな才能・きっかけを探してるアーティストとの出会い。

来年はやれるといいな。

 

 

 

さ、そんな感じで本編いきます!

 

 

 

6.25 (日) DEAD POP FESTiVAL 2023 -解- Day 2

 

・Dragon Ash

 

Kjが話していた俺のスマホ持って帰っちゃった事件については、粗方MC通りです。

 

マジ、あの日鳴ったインターホンの映像録画しとけばよかった〜〜

 

<ピンポーン

 

「Kjです。。。」

 

って映像で一生イジれたのになぁ😇

 

ちぇだぜ😔

 

 

そんな "貸し" もあってか、朝イチ、トッパーの役目を渋々引き受けてくれたDragon Ash

漢気に感謝。

 

タイムテーブルを組むのも俺だから、普通のフェスでは見られないものを見せたくてね

大体どのフェスも、一番手は「最近めきめき人気が出てきてる」若いバンドがやることが多いじゃない?DPFも基本はそうだし。で、年功序列じゃないけど、DAみたいなベテランバンドは夕方とか、半分より後ろの方に出演することが多い。

 

でもそうなってくると、自動的にタイムテーブルの流れも決まってきちゃうんだよね。

それじゃつまんないでしょ!年に一度くらいは、若手の気持ちを味わうのもアリじゃない!?

っていうかオジサンたちもたまには早起きしてライブしろよ💢

 

っていう遊び心だったんだよね。実際ちょーー眠そうだったし(笑)

 

でもそこはさすが百戦錬磨のDragon Ash

ライブむっちゃよかった

むしろいつもよりKjキレキレだった説すらある

 

素晴らしかった!

 

 

 

                                                      

 

・EGG BRAIN

 

昨日も書いたように、ハジマザでのライブがとても印象的だったEGG BRAIN

 

EGG BRAINはめちゃくちゃバランスのいいバンドだと思う。

ジョーイはあのまんまの底抜けハッピーガイで、人の悪口とか言ってるとこ見たことないし

KUNちゃんは超真面目な九州男児(兵庫県民)で、いつもバンドのことを考えてる

ツッチーことウッチーはわかりやすくドラム馬鹿で、EGG BRAINの音を支えてる

 

だからこその、なんていうか "アブなさ" がないところが良いところでもあり、

ただそれはロックバンドにおいては同時にウィークポイントにもなり得る。

 

表面的にはうまくいってるから、実は水面下で問題があっても周囲がそれに気づけない、みたいな。

前回の活動休止なんかはまさにそうだった気がする。

 

でもそれを実際経験してからこうやってシーンに帰ってきた彼らには、

前にはなかった目には見えない "強さ" を感じられるようになった。

ただのハッピーなバンドじゃないっていうかね。

 

 

俺の中でジョーイっていうと、ステージドリンクがコーラ!!!

 

こ、コーラ!?

 

アンプの上にコーラ置いてる!?

 

っていうイメージだったんだけど

 

本人は「え?そんなことあった?」って言ってた。

それくらい長い間ガッツリ対バンはできてないのかぁ。

ライブハウスでもやりたいなぁ。

 

 

 

                                                      

 

・10-FEET

 

今年もDPFは2日間快晴に恵まれました!

 

ありがとうございます!

 

京都大作戦、雨降らないといいんだけど・・・

 

 

 

 

Dragon Ashからの年長組ワンツースタートをキメてくれた10-FEET

本当にありがとうございます。

 

こうしてようやく規制を取っ払ったDPFには、絶対10-FEETには居てもらいたくて(もちろん全バンドそうなんだけど)

 

近年のモッシュ・ダイブ・声出し解禁の流れに関して

SiMとHEY-SMITHがそうだったように、当然10-FEETには10-FEETの考え方や方針、タイミングがある。

俺らが直近の週に何かをすることで、少なからず翌週開催される京都大作戦にも影響は出てしまうはずだから、DPFでの規制撤廃はより慎重な段階を踏んで無理なくやる必要があった。自分たちだけのシーンではない、むしろ、10-FEETやその他多くの先輩たちが作ってきてくれたシーンだから。

 

だから、これからこうしていくつもりです、っていうのを10-FEETには特に丁寧に説明してきたし、その集大成であるDPF23は絶対その目で見て欲しかったわけです。

 

そして、DPF23の結果が何かしら京都大作戦にも良い影響をもたらせたら最高だなと。

 

西に京都大作戦、東にDEAD POPがある限りロックシーンは安泰だ!

と言ってもらえるようになりたい。その想いは今でも変わりませんので。

 

とにかく今年も成功を祈ってます。

 

 

P.S.

2ショットでドキュメンタリーカメラに話しているとき、ナオキがいきなり

「俺ら、スラムダンク!SiM、進撃の巨人!最強やから!かかってこいや!!・・・・・・あ、今のナシで

ってイキったとき苦笑いしかできなくてすみませんでした。

 

 

 

                                                      

 

・tricot

 

去年の病欠キャンセルを経て、リベンジマッチじのtricot

 

いや演奏キモすぎ!!😇

 

どうなってんの!?

 

クリック(テンポをピッ、ピッ、って電子音で教えてくれるやつ)聞いてんの?

 

って聞いたら「聞いてないです〜☺️」

 

恐ろしいわ・・・

 

 

なんていうか、流石のtricotも年数を経て大人の落ち着きみたいなものが滲み出てきて

それがめちゃくちゃいい「余裕感」になっててさ

以前の「音で刺す!てめえら殺す!」っていう危険さから

「かかってきなさい。どうせ死ぬんだから。」に変わった感じ。(伝わる?)

 

なんか目が二個じゃ足りないんだよな〜

 

ずーっとイッキュウだけ見てる目も欲しいし

キダ、ヒロヒロ、吉田くんだけを見る目も欲しい

っていうの?(伝わる?)

 

誰を見てても目を奪われちゃうバンド。

 

いやぁ改めてtricotの素晴らしさを再確認しました。

 

 

 

                                                      

 

・THE ORAL CIGARETTES

 

DPFでは毎度すげー気合い入ったライブをしてくれる弟分のオーラル

 

今回はTwitch内のAmazon Music JPチャンネルで行われたDPF開催直前番組のMCを務めてくれた拓也

番組アーカイブ視聴 (7/3(月)23:59まで)

 

その際に「仕込んでます」って言ってたんだけど

 

パラデジャの話しがそうだったのかな?

 

俺、やっぱ性格悪いよなぁって自分で思ったんだけど

拓也に「あんまこういうのしないけど」と前置きしつつステージ上で次回のパラデジャ出てくれって言われて

 

「で、いつ開催なの?」って秒で答えてしまう自分。

 

向こうとしては開催時期は未定、でもとりあえずSiMは出てくれるよ!で終わりたかっただろうに・・・

開催時期をあの場で言わせるっていうね(笑)

タダでは帰らないMAHという男の性格の悪さに自分でびっくりしました。

 

オーラル、拓也は俺の持っていない感覚もたくさん持っているし

シーンを動かしていくとか、近しいカルチャーと化学反応を起こすとか、そういうことができる男。

 

もうとっくに俺と同じかそれ以上のマンパワーを持っているけど、それでも兄貴と慕ってくれる

 

ならば俺も、カッコよく居続けねーとな。っていつも気合いが入るよ。

 

 

 

で、パラデジャね。来年の?秋頃でしたっけ?

 

なんとかするよ!

 

 

                                                      

 

・The BONEZ

 

フェスに出演オファーをする側を苦しめるのが

ステージの枠数的に呼べない問題

である。

 

DPFでいうとCAVE 6枠、CHAOS 6枠 × 2日間の合計24枠が、呼べるアーティストの数となる。

 

DPFのように大きさの違うステージが複数あるイベントの場合、そのアーティストの「格」「実績」「勢い」によってだいたいどちらのステージにオファーするかが決まってくる。で、一度メインステージに出たアーティストが小さい方のステージに出る、となるとどうしても「格下げ」のようにも見えてしまう。

 

つまり、まだCAVEステージに出ていないアーティストならCAVEへの抜擢も含めて24枠どこへでも入ることが可能

逆に一度CAVEステージに出たアーティストは一生、CAVEステージの12枠の中でしか呼べないということだ。

このジレンマにより、呼びたいけど、枠が埋まっちゃってるので呼べないアーティストが毎年必ず出てくる。

 

それを最初に自ら破ってくれたのは、SHANKだった。

DPF21のブログ記事

めちゃくちゃ嬉しかったけど、でも、基本的には一度CAVEに出たアーティストは次もCAVEで、という方針は変わっていない。

 

The BONEZは、というと

2016年にCHAOSステージのトリ

→2017年にThe BONEZ初?のフェスメインステージであるCAVEステージ (訂正)

→2019年に2回目のCAVEステージ

という非常に良い流れで出演をしてもらっていたため、当然それに当てはまっており2021、2022年とCAVEの枠はいっぱいで呼ぶことができなかった。

 

そんな中T$UYO$HIくんが「ステージは関係ないから、出してくれ」と言ってきてくれて、俺もそれに応えたいと思った。

 

自ら逆オファーをくれただけの、めちゃくちゃ気合いの入った、逆にCAVEステージではなかなか出すことのできない「ライブハウス感」を思いっきりぶっ放してくれたと思う。

 

The BONEZは色々あったじゃないですか。

 

Jesseくんがやらかして、それと関係あるのかは知らないけどNAKAくんが辞めちゃって。

Jesse本人も大変だったろうけど、他のメンバーの方が絶対もっとキツかったと思う。

それはマジで、Jesseくんは一生忘れちゃいけない反省すべきことだし、実際反省してるからこそめちゃくちゃ個人でも動きまくって必死に取り返そうとしてるのが伝わってくる。

そんな中KOKI (歳下だったのかよ!敬語返せ!) が入って、やり直して、

結果的に今のThe BONEZはめちゃくちゃいいバンドだと思う。

 

みんな、改めてThe BONEZのライブ観た方がいいよ!!

 

 

 

                                                      

 

・coldrain

 

The BONEZのところであんな「枠」のこと書いといてアレですけど

 

Masatoと話しました。

 

次回はCHAOSステージに出てもらいます!!

 

その分CAVEステージに1バンド、誰かを大抜擢枠で引っ張り上げます!

 

以上!!

 

 

ライブめっちゃかっこよかった!

 

 

                                                      

 

・Crystal Lake

 

YDがちゃんとMCしようとしてるのに、

ちゃんジョンがフル無視で「Are you ready!!」とか言いまくってて

最終YDが「John, Listen」とまで言ったのに結局「Come on!!」でマジウケた!笑

 

新しく加入したJohnはめっちゃいいやつだし、クレイジーガイ。

(でも真面目なところもある)

 

日本に住んでるわけじゃないから、毎回我が家を離れてCrystalとともに長期ツアーをして、家に帰って、また・・・

っていう繰り返しは、正直めちゃくちゃキツいだろうなとは思う。

それでも自分から応募してきてるわけだし、すげー気合い入ってて。このまま頑張って欲しいなって。

バケモンみたいな声してるしな。笑

 

最近Crystalと話してるのは、海外ツアー一緒にできたらめちゃくちゃアツいよねって話。

 

日本のバンド同士で、アメリカとかヨーロッパ回れたら最高だよな〜

 

海外はヘッドライナー(メインのバンド)とサポートアクトがハッキリ分けられてて、

基本的にはサポートアクトのバンドはメインアクトのバンドのフルカスタムセットの "前に" セッティングするわけ。

 

メインアクトのギターアンプがあるでしょ?ドラムセットがあるでしょ?

それを置いたまま、その "前に" 自分たちのアンプ、ドラムセットを置くの。伝わる?

 

だからものすごく「ギュッと」こじんまりして見えるし、サポート感すごいじゃん?

そこが唯一、な〜んかな〜って思うポイントなんだよね。

でも日本は公平で、アンプとかドラムセットもアーティスト毎に丸ごと転換するじゃない。

あの「メインとサポート」じゃない、「対バン」の感じを海外でもやりたいなぁと思って。

 

Crystal Lakeとそれが出来たらいいなぁ!

 

 

                                                      

 

・Crossfaith

 

「DPFで復活したいんすよね」

って自分から言ったくせに先にサタニックに出たことは

ムカつくというより傷つきました。

ひどい・・・あんなに語り合ったのに・・・😢

 

 

なんてね

 

まーいいんじゃね?傷ついたけど

 

盟友が帰ってきたんだし!傷ついたけど

 

 

Kjもライブ見ながら言ってたけど

なんかみんなFinal Fantasyの登場人物みたいな雰囲気になってきたな!?

 

プレイは元々人間離れしてたけど

見た目もついに「人間やめました」みたいな

 

友達でよかったわぁ〜

 

知り合いじゃなかったら絶対話しかけづらいもんな!

 

 

けどまぁ、フルメンバーが揃ったわけじゃないし、これから解決していかなきゃいけないことは色々あるんだと思う。そこは、頑張って欲しいし相談には変わらず乗るし。でも、あのライブができるんだったら活動は止めない方がいいと思う。

ガンガン動きながら、気長に時間をいっぱい使って解決して欲しい。

 

じゃないと置いてっちゃうよ〜〜〜〜🖤

 

 

なんてね

 

 

 

                                                      

 

・THE FOREVER YOUNG

 

2011年のTRIANGLE '11という九州ツアーで出会って

そこからしばらく会わないうちに彼らが作る曲がめちゃくちゃ大好きになって、

声出し解禁の「BEWARE」ツアーに出てもらったんだけど、結果的に声出しの許可が会場から下りず

 

彼らと相性のバチクソ悪い「声出し禁止」のライブになってしまったZepp Fukuoka 2デイズ

もちろんエバヤンのライブはそれでもめちゃくちゃ良かったんだけど

規制撤廃を果たしたDPF23にはぜひ、出てもらいたかった。

 

絶対、全員で大合唱したいバンドだからね。

 

ただ途中、クニさんに呼び込まれて

「次の曲のカウントを、ワンツースリーフォー!ってやって欲しい」

って言われたんだけど

 

まーた、俺、性格悪いなぁと思ったよね

 

「ワンツースリーフォー!」って倍くらいの速さでやって、みんな入れない、みたいなさ。普通にやればいいのに。

 

なんか、爪痕残したくなっちゃうんだよね。

 

もう病気よね?

 

反省します。

 

 

規制のない、大合唱のエバヤンのライブは、それはそれは素晴らしかったです。

 

 

 

                                                      

 

・SUPER BEAVER

 

メディアへの露出、いろんなメインストリームな場所(TVとか、ポップス系のイベント)での歌唱、演奏

 

今めちゃくちゃ、のさらに100倍くらい忙しいであろうSUPER BEAVER

 

改めて、すげーなーと思った。

 

彼らはさ、俺らの界隈とか、ライブハウスで元々ずっとやってきたわけじゃない?

で、俺らは別にメインストリームのステージには立たないじゃない。ほとんど。ライブハウスで、泥臭いライブをしてる。

 

逆にメインストリームのアーティストも、ドームとか、ホールとかで煌びやかなライブをしていてライブハウスではライブしない。してもZeppとか。

 

でも、SUPER BEAVERはというと、大小色んなライブハウスで泥臭いライブやり尽くしてから、ヒット曲とともにメインストリームの煌びやかなステージにもガンガン出て行って、ホールツアーもして、両方を兼ね備えてる。

 

そりゃ、誰も敵わないよな。SUPER BEAVERの一人勝ちでしょう。

 

DPFとかは規模はでかいけど泥臭いライブハウスと同じ空気感だからまだ、張り合えてるけど

これがポップスばっかりの、メインストリームのイベントだったらきっとSiMはアウェーの洗礼くらって

しゅん・・・😢

ってなって「もう出ない!メリットないし!」とか言いそうだもんな(笑)

 

そういうシーンとも真っ向勝負して、勝ててるバンド。

 

強ぇ〜

 

すげー刺激もらいました!

 

 

                                                      

 

・おとぼけビ〜バ〜

 

SUPERからのおとぼけへのビーバー繋がりは、狙ってるんですか?

 

とたくさん聞かれました。ええ、そうです。

 

でもね、みなさんひとつ勘違いしてる。

 

何よりも先に決めたのは、「おとぼけビ〜バ〜がCHAOSステージのトリ=SiMの前」というところ。

その後に、「じゃあ、その前のCAVEステージはSUPER BEAVERでしょ!」っていう。

すべてはおとぼけビ〜バ〜を中心に考えました。

 

MCでも言った通り、

DPFは今まで色んなジャンルのアーティストを呼んで、みんなに新たな出会いを作るのがテーマだった。

でも、今年は制限撤廃を掲げる以上、ライブハウスのイロハをちゃんとわかっているバンドと、そのお客さんに来てもらいたかった。それがわかりやすいメンツだったと思う。

 

でも、その中で唯一「みんなと出会って欲しい」という理由で呼んだのがおとぼけビ〜バ〜。

 

 

2019年の「THE EXPERiMENT」ツアーでSHADOWSカズキくんに「Koieから教えてもらったんだけどさ、これ聞いてみ?」と教えられて

 

 

これを聴いてからというもの、頭の中は彼女たちのことでいっぱいで

 

 

 

この曲をアラーム音に設定してからの毎朝起床率驚異の99.9%

 

DPFに以前もオファーしたんですがそのときは海外ツアーが入っていて出てもらえず、「BEWARE」ツアーで念願の初遭遇を果たしました

 

ライブを観て、すぐさま

やべぇ!

と確信、DPFにもオファーをしました

 

ライブを観た人なら、わかると思うんですが

理解しようとしてもそれを超えてくるし、「掴んだっ!」と思った瞬間斜め上の角度からブン殴られるし

ハードコアなんだけど、キャッチーで、本当に凄まじいエナジーを持ったバンドです

 

出演者への事前アンケートでもわかる通り、アーティスト陣からの注目度も頭抜けてました。

 

打ち上げでも、みんな彼女たちに興味津々だった。

 

海外では、すでに爆発的に人気がありますが

日本でも、観てもらえば観てもらうほど人気が出るバンドだと思う。

それを証明したライブだった。

 

今週末の京都大作戦に出たり、tricotと新宿でツーマンがあったり関東関西ではたくさんライブしてるみたいなので

 

ぜひ、ご堪能あれ〜😊

 

 

 

 

 

                                                      

 

・SiM

1. The Rumbling

2. DiAMOND

3. TxHxC

4. KiSS OF DEATH (new song)

5. KiLLiNG ME

6. Life is Beautiful

7. Blah Blah Blah

8. BASEBALL BAT

En1. JACK. B

En2. f.a.i.t.h with Koie (Crossfaith) & Masato (coldrain) from C.C BOYS

 

公式ライブレポ

 

 

1日目もめちゃくちゃいい雰囲気でやらせてもらったんだけど、

2日目それにも増して出演してくれた仲間たちが総出でステージへ

「イェ〜〜〜〜!」「行ったれ〜〜!!」

ってめちゃくちゃでかい声援で送り出してくれて、

 

ちょっと泣きそうになっちゃった😢

 

ライブ中もずっと袖で見守ってくれてる仲間がいる安心感、すごかった。

 

MCでもちょっと触れたんだけどさ、もっとちゃんと書くと

 

この3年間、意識的に主語の部分を「俺は」もしくは「SiMは」ってハッキリ言ってきたんです。

 

それは、色んな考え方があるし、あっていいと思うし、俺の(SiM)の考えにみんなを巻き込むのは違うと思ったから。どんなに近しい間柄でも、微妙に考えにズレはあって然るべきで、その違いをひっくるめて大雑把に「俺たちは」って言っちゃうのは違うなって思ってて。

 

何か間違えたとき、責任は自分たちで取るべきだから。だから常に「俺の」考えだって言い方をしてきた。

 

だから「我が我が」に聞こえてしまっていただろうけど、本当はそんなことなくてね。

 

間違いなく旗を振り出したのはSiMなんだけど、それに色んなカタチで賛同してくれたり、後押ししてくれた仲間がいて

 

そしてそれについてきてくれたお客さんひとりひとりがいて

 

業界全体で、全員で勝ち取った、DPF23での

 

🔥制限撤廃🔥

 

なんだよ。

 

そして何度も言った通り、ここから。ゼロから、イチから作り上げよう。

 

さぁ、ロックの逆襲のはじまりだ。

 

 

 

ご来場ありがとうございました。また来年😈🖤