【画像ー赤シャツさん提供】
【画像ーゆうきのめがねさん】
でも、この言葉って本人はどう思うんだろう。
前からずっと聞きたかった事。
握手会で聞いても良かったんだけど、きっと彩羽ちゃんの性格です。
【癒されるかな？】
【嬉しいです】
この２パターンしか出てこなかったと思うし、聞かなくても良かったのかな。
彩羽ちゃんのファンの方とは非常に近い位置にいさせてもらって、卒業するんだっていうのは薄々分かっていました。
ただ、実際に彼女からの言葉が聞けないこのSKEの悪い伝統のせいでモヤモヤが残るのは事実です。
全員でSKEです。
この言葉が全てだと思ってたけど、やっぱり研究生で辞めていく子はそういう位置付けにないんだな。
運営の中では。
って石川咲姫さん、上妻ほの香さんの時にも思いました。
全員でSKEです。最後くらい自分の言葉で語らせてあげてよ。運営さん。
仮に、言うつもりだった公演で言いそびれちゃったという事もなくはないと思うけど、握手会もなく、即、卒業はやっぱりね。
メンバー発信が素晴らしくても、運営が人間味がないとさ、やっぱりファンは心からSKEを応援出来ないと思うよ。
運営の事はまあいっか。
彩羽ちゃんの話に戻します。
先週の金曜日【最終ベルが鳴る公演】に入ったんですが、まさかそこで踊る彩羽ちゃんが最後の姿になるなんて思ってもなかった。
バックダンサーで踊る彩羽ちゃんは、いつもの笑顔というより、凛々しく強い眼差しで踊ってる姿がとても印象的でした。
あそこが最後のパフォーマンス？だったはずですよね？
きっと集大成だったんだね。
お見送りで他のメンバーに話しかけられて、体勢が整わなくて、声を掛けられなかった事をとても後悔しています。
あそこで笑顔で挨拶出来なかった。何やってるんだろうって後悔しかない。
彩羽ちゃんと初めて握手したのが、ポートメッセなごやのアルバムイベント時。
小畑優奈ちゃんも初めはひどいもんだったけど、それを超える人見知り。
言葉が聞き取れない。
この子は凄いな。
これが第一印象。
全国握手会で、井上瑠夏ちゃんに「なんでお兄ちゃん知らないの？」
なんて煽られてたのも懐かしい場面です。
それから、彩羽ちゃんは最後までブレることなく【お兄ちゃん】って呼んでくれました。
いつもニコニコしてくれていて、たまに悪い顔して毒を吐く。
いつしか、彩羽ちゃんの魅力に釘付けになっていました。
ここ直近では、部の後半に行くと、遅いよ！って煽られたり、大分仲良しになったと思ってたから寂しくなります。
彩羽ちゃんって自分の宣伝が下手で、自分からアツい発信するのも苦手。
握手を売れ売れの競争社会になりつつある今のSKEではハンデがありすぎです。
でも、そういうメンバーこそ大事にしてあげてほしいって思うよ。俺は。
Twitter上は握手に来て。のメンバーツイートで溢れ
誰々と握手しませんか？のファンのリツイートで溢れる。
もちろん、早めに握手は押さえるようになったけど、やっぱり窮屈だよね。
アイドルも営業しなきゃいけないんだね。
そういう世界とは一線を画して存在していた彩羽ちゃんはやっぱり最高の癒しでした。
あの笑顔が迎えてくれるだけで、公演や握手会でワンランク上の満足感を覚えました。
ありがとう
ただこの言葉を伝えたくても、伝える場所もない。
Twitterも唯一(唯一かは定かではない)やってないメンバーで、Twitterの話をしても一切通用しなかったからTwitterで想いを述べても届かない。
だからそっとここに残しておきます。
いつか
いま、幸せだよ
っていう彼女の声が聞こえてきたらな。
夏の夜はしばらく彩羽ちゃんを思い出しそうです。