玲奈です

SKEのシングルの話とかあるんですが、多くの方にみてもらえるのがここだと思うので今日は乃木坂の事をここにかかせてください。


今日は乃木坂46として最後の握手会がありました。
なんとびっくりなことで、私が乃木坂のみんなと初ステージをしたのが去年の4/13。兼任が本格的にスタートして今日が364日目だったみたいです。

1年前、乃木坂のステージに立った時は正直不安がほとんどでした。
ファンのみなさんも、メンバーもいろんな思いを抱えているだろうし、うまくやれるかもわからないまま、ステージに立ちました。
その中で有志の方たちが作ってくださった横断幕がとても嬉しかったのを覚えています。
最初は厳しい言葉も多かったです。でも自分にできることはなんだ、どうしたら少しでも自分がここにいる意味を表すことができるだろう。
考えながら乃木坂の活動をしていく中、やっぱりどうやったって私は私。だからステージでは何も考えず私でいようと思いました。

ライブに来てくださった方、テレビでのパフォーマンスをみてくださった方に褒めていただけることは本当に嬉しかったです。
やってきたお仕事の量はけして多くはなかったと思います。
それでもみなさんが「乃木坂に来てくれてありがとう」そう言ってくださって、その度に胸がいっぱいになりました。

メンバーも人によって過ごした時間はバラバラだったけど、一緒にライブできたり、撮影したり、いろんなことができて、いろんな一面を見ることができて本当に楽しかったです。
グループを離れるってことが決まって、とても淋しく感じるのはそれだけみんなの存在が自分の中で大きくなっていたから。
兼任がなかったらこの気持ちも、この出会いもなかったはず。
本当に乃木坂を兼任することができてよかったです。

もっとみんなといたい、もっとみなさんとライブがしたい。
でも乃木坂のこれからをみなさんと一緒に見守っていきたいと思います。
離れても大好きの気持ちはそのまま。

まだ少し活動があるので最後まで全力で頑張っていきます。
握手会の最後のセレモニーに集まってくださったみなさん、乃木坂を応援してくださる全てのみなさん、本当に本当にありがとうございました。





れな