観劇レポート〜劇団BDPアカデミー公演　音楽劇「ハムレット・レポート」

こんにちは

世田谷子どもミュージカルです

９月23日(土)、24日(日)

劇団BDPアカデミー公演　

音楽劇

「ハムレット・レポート」

が上演されました

観劇に行った世田谷子どもミュージカルのメンバー

父母の感想第二弾

高校生メンバーと父母の感想をお届けします

☆Ｎお(高校２年)

1日目に観劇しました。

初めの台詞から完全に舞台に引き込まれ、
3時間近い舞台でしたが終始感動の連続！！
全ての役が魅力的で目が追いつかず、
目線が舞台の下手から上手まで絶えず
動きっぱなしでした、、

タツヤ/ハムレットの台詞力が
本当に凄くて、もう言葉では言い表せないほど…ギターやフェンシングなど技術的な面も
含めて素晴らしかったです！！

ナツミ/ガートルードは、舞台の中で
舞台に立ち、実年齢とは離れている役、
ガートルードを演じていて、まずそれに
感銘を受けました。A組B組どちらも
違う魅力が溢れていました。

ローゼンクランツ,ギルデンスターンは
息ぴったりで、メイ,ヨーでの関係性も
活かされていると感じました。メイのソロの
場面は、とても心に響き、私もあんな風に
歌い踊り演じられるようになりたいと、
強く思いました。

コージは青年らしさがA組B組でそれぞれ
違って、レイアティーズを演じる中でも
感情の表現がそれぞれ工夫がされていて、
両組観ることが出来て良かったです。

とても書き切ることは出来ないのですが、
本当に感動し、改めて舞台と関わって
いきたいと志を新たに持つことができました。

☆Ｎみ(高校２年)

私は両組観劇したのですが違う作品を見ているような感覚で、長めの作品のはずなのに飽きるどころかどんどんハムレットレポートの世界に吸い込まれていき終始感動の嵐の公演でした。

少しも乱れることのない綺麗なコーラス、
全員の思いがひとつになった揃っている
ダンス、個々の技量と今までの努力が
感じられる劇中劇の演技と普段の演技の
演じ分け、どこをとっても圧巻でした。

この難しいお話を演じていること自体
凄いのに劇中劇の役が凄く馴染んで、
演技しているアカデミーのみなさんが
さすがとしか言いようがない程本当に本当に
素晴らしかったです。心の底から大きな夢の
劇団員でよかった、BDPアカデミーという
団体のことを知っていて良かっと思えた
公演でした。
本当にお疲れ様でした！！！！

☆Ｎみ母

凄まじいレベルの高さの演技‼︎

これが、プロではなく普通の学生が
演じているという事が、本当にすごいと
思いました。

どこからどう観ても、プロにしか
みえないーって終始思いながら
観劇してました。

3回公演では足りないです。再演を
心から熱望します。

全国ツアーもして、日本中の人に
観て欲しいってくらいです。

アカデミーの皆さん、最高です♡

BDPアカデミーの皆さん

迫力に満ち感動溢れる舞台を

ありがとうございました