免疫療法を選択


・樹状細胞免疫療法と温熱療法(サーミトロンを使用) の組み合わせた身体に優しい治療法を選択し、

あとは、並行して代替療法をする、という方針がほぼ夫婦の間で決まり、

元の病院に報告がてら、入院の要請と放射線治療の要請に行ったのが、4/28くらいではなかったでしょうか。


・この日の診察で、正式に、手術はしないで放射線治療を選択し、終了後、免疫療法をしたい旨、主治医に伝えました。

主治医は産婦人科医師、放射線治療となると、放射線科の教授の診察から始まります。その教授は、同時に抗ガン剤を、必ずと言っていいほど使ってくるという事でした。

仕方ないな、という気持ちで、あとは、この入院治療中、いかに放射線や抗ガン剤のダメージを、受けないですむ方法を、私は、考えていました。


・入院は、5/11と決まり、それまでの期間の過ごし方も、重要視していました。


☆ここで、入院まで、妻にどんな代替療法を施していたかについて、少し簡単にまとめておきましょう。


・2015年9月  患部に違和感

・2015年11月 近くの産婦人科に診察

・2015年12月 大学付属病院にて診察   腫瘍マーカーが3.8あった事が気になると、医師。
(春ウコン 6〜8gを念のために毎日飲ませる)

・2016年1月  腫瘍マーカー 1.7まで減少。
   腫れの患部切除手術が3/22に決定。
   (マーカーが1.7まで下がった事で癌の可能性がほぼないだろうとの診断に、気が緩み、春ウコンはたまにしか飲まず)

・3/22  手術日
術中、腫れの患部の奥に、ガンが浸潤している事が確認される。
医師から告げられ、頭が真っ白に。
主治医もオロオロ。
この日より、代替療法の手を速やかに打つ。

☆この時揃えたもの

①  仲善の春ウコン(粉タイプ)
      1日8g  1.6gを5回に分けて
②   GOP (ゴイノプロシジャー)
      黒霊芝            1日5g
      チクセツ人参   1日3g
      カワラタケ      1日10g
    の割合で1000ccほどの水で煎じて、1時間以上煎じて500ccまで
これを、1日のうちに飲む。

③   S社の3種類の液体ドリンク
      (このドリンクは、弟の肝臓がんの時に実証済みのもので、絶大の信頼を置いています。)
      内容は、フコイダン、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質。
     これらをミックスして、1日500ccを少しずつ飲む。

この三種類の、療法で入院まで過ごしました。

続く