▷ いよいよ、具体的な、病院での生活や治療の経過などについて、少しずつ書いていきたいと思います。
このところ、少し忙しくしていて、なかなか、時間が取れないので、細切れの記事になっていますかもしれません。
▷ 2016/5/11 に某医科大学附属病院に入院
3/22 同病院にて、バルトリン腺切除手術をうける。同時に、癌を発見。執刀医( 主治医でもある) より、深刻であることを告げられる。より詳細は、病理検査の結果を踏まえて、翌週の診察時に報告をうける。
その時以来、50日近くを経て入院したことになる。この間、
❶ 春ウコン
❷ GOP
❸ フコイダン+ミネラル+抗酸化 の液体サプリ
❹ 途中から、核酸サプリ
の摂取を続け、体調管理と抗ガン効果のあるとされるものを摂取し、入院後の、放射線+抗ガン剤治療の副作用に備える。
▷ 入院時の教授診察において、手術時よりも、癌が縮小していることを聞く。超音波検査と、触診によるもの。
また、入院前に撮影した、CT MRI PET などの映像と、ひかくして、放射線科教授より、わずか2週間ほどの間だが、少し、縮小していると告げられる。
▷ 治療計画は、放射線照射が、週5日✖️5週間。腰部全体。その後、直接照射に近い施術が2回、線量は結構高かった。(後に、方針変更して、10日間、患部に集中して放射線を当てる治療。線量はかなり、きつい。焼け付くような感覚があったそうだ。
▷ また、放射線治療と並行して、週1回火曜日に抗ガン剤点滴。シスプラチン。
前日、血液検査にて、白血球やその他のチェックをした後、抗ガン剤点滴にはいる。
もし、血液検査の結果が思わしくない場合は、抗ガン剤は延期と、なるようだ。
妻の病室にいた患者さんたちは、妻以外は全て一回の抗ガン剤で血液検査の結果が悪く、延期、または、中止されていた。恐るべし、抗ガン剤である。
それにしても、妻の抗ガン剤点滴のあとの血液検査でも、直前の血液検査でも、白血球が減少しないので、主治医の先生は、不思議がっていて、抗ガン剤が効いていないのではないかと、疑っていた。
医師に黙って、春ウコン、フコイダン、水素水、ビタミン、ミネラルサプリ、などを飲ませていることは、特に聞いてこないので、医師には、告げていない。
▷ 抗ガン剤点滴治療が4回を過ぎたあと、5回目の、前日の血液検査の結果で、やっと白血球の、基準値を下回ったので、即、中止して、放射線のみとなった。
▷ よくも、まぁ、こんなダブルの治療を4週間も我慢して、頑張ったものだと、妻に驚きました。もともと、体も強かったのかもしれませんが、事前の免疫力アップの対策が、奏功して、副作用に苦しむことなく、過ごせたと、わたしは考えています。
続く