▷   閑話休題が、続いて、結局、閑話休題に、なっていませんが、今回で、最後です。


▷   ちょっと忙しくなって、間が空きましたが、私がいろんなことを教わった京大元教授のs先生と、東大医学部卒の現役医者のH先生などのご教示などをいただいて、学んだことなども含めて、まとめようと思います。

▷   S先生からは、温熱療法の有効性、免疫療法特にNK細胞増殖療法、遺伝子療法などを組み合わせた、末期癌にもかなり有効な療法の存在を教えて頂きました。

しかし、この療法には、かなり高額なお金がいるので、誰でもができる療法でないことが、残念ですね。癌保険の先進医療にも入っていないと思います。


▷   H先生からは、日本で行われている三大療法がいかに、癌を治せないかを教わりました。
ご自身が東大の助教時代に、抗ガン剤の臨床実験をしていた時の話ですが、ある抗ガン剤を患者さんに試していて、結局その抗ガン剤は効果がなく、癌は大きくなった、という報告を提出したと。ところが、蓋を開けてみると、治療前と後の写真を入れ替えて、効果ありとの報告書として製薬会社に提出されていた、ことがあるとおっしゃっていました。臨床実験をする大学病院も、製薬会社もグルになって、いろんな薬が作られているわけですよ。

▷   ですから、いろんな新しい抗ガン剤などが作られてはいますが、事件が度々おこりますよね。
肺がんに効くと、いう触れ込みの「イレッサ」でしたかね、たくさんの死者が出ました。


▷   抗ガン剤は、増ガン剤だ、という船瀬俊介氏の本がありますが、真実が書かれていると思います。

▷   もっと、もっと自然療法、栄養療法、高濃度ビタミンC療法、水素療法、重粒子線療法、免疫療法などなどいろいろあるし、

さらには、民間療法という療法の中に、意外とガンを治せる療法があることを知ってほしいですね。


さて、閑話休題として書いてきましたが、実は、ここに書いたことの方が、私の本当にいいたいこかも知れません。

春ウコン、びわ種の粉末、フコイダン、ベータグルカン、GOP、AWG、岩盤浴やドーム浴などの温熱療法、重曹療法、などの療法が思いつきます。

調べれば、もっとあるかもしれません。個人ですから、すべてを試すわけにはいかないですが、皆さんも、あきらめないで、一つだけに絞らないで、二、三の、療法を同時に試してもいいのではないかと、思います。



終わり