初のカーモデル製作中です。


ランボルギーニの次世代マシン“セストエレメント”
「セストエレメント」…2010年のパリ・モーターショーで発表され、のちに20台のみ限定生産された、ランボルギーニV10エンジンを搭載する次世代のスーパーマシンです。本キットは、ランボルギーニ社の全面協力によりモデル化され、V10エンジンまで忠実に再現。パーツ数を抑え、着色済レンズなど、組立&塗装のしやすさにもこだわったモデルです。他、プロトタイプと量産モデルのコンバーチブルキットとなります。

以上、アオシマの商品説明より抜粋。

はっきり言って、ガンプラ作るより面白いです┏( ^o^)┛







シャシーは出来上がりました。

何も手を加えずキットをそのまま組んで塗装しただけで、物凄い充実感です。

製作にあたって、k'sの店長からアドバイスもらいましたが、「え~?!そうなん?」とビックリしたのが、【トップコートせず塗りっぱなしでOK】ということ。

ガンプラはトップコート前提で製作するので、当然カーモデルもそうであろうと思ってました。

でも、塗料でツヤを調節した方が質感がイイとのこと。

トップコートするとオモチャっぽくなるらしい。フラットコートにしてもです。

確かに、説明書通りに艶あり艶なしに塗り分けただけで、イイ質感です。

定期的にスケールモデルを作っていきたいと思うと同時に、ガンプラに対する熱がなんか冷めてきた………f^_^;



ボディ塗装用に0.5ミリ径のエアブラシも購入

吸い込みが弱かったタミヤの塗装ブースから自作塗装ブースに切り替えました。
市販の換気扇と衣装ケース、ダクトホースで簡単に製作。材料費は6000円程度かな。

カバカーリーのクリアー吹付けで、部屋中にクリアーがカブったようになったので思い切って新調したわけです。

そのカバカーリーは合間で磨き直してますが、全然輝きが増してます。

やれば違うもんです。

何かに凹んで、次に進むまでは、結構パワー要りますが、セストエレメントが完成した時にそれが実になれば…と思う今日この頃です。