某L社の副社長はちっこくて小太りだったらしい。
そんな人でもなぜかある服でカッコ良くなることができるらしい。
立ってるだけで独特の雰囲気を放つ、友達関係でで随一のおしゃれ旅人、某T崎さんのご紹介でスーツを作ることにした。旅人も同伴だ。
普段3000円くらいのものしか着ないのだが、まさにモノづくりの職人。
スーツの事など全くよくわからんのだが、今までの人生や仕事、ミツルさん自身の事などを聞いて、採寸して終了。
服一枚作るのに顧客のことを知り、その人の生活やニーズを探り、その人らしさを生かしながらも最大限でニーズを満たす。
そんな感じか。
なんか理想の医療みたいだ。というか、そのもの。
たかが服と思っていたが、なかなか奥の深いものを感じた。良いものを最大限まで抽象化していくと結局コアは同じような気がする。
俺もこうなる予定。食事の予定は今ならどこでも入ります笑。
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