以前、スピ系について書いたのだが、

 

今回はQアノンについて書こうと思う。

Qアノン信者らしき人と話す機会があったのだ。

 

しかし上リンクと同様、以前話したスピ系の人と同じようなことを言っていた。

しかし、スピ系のふわふわした印象より具体的で現実的な印象だった。

以下、話の内容。

 

・今悪い人たちがどんどん逮捕され処刑されている

・ドルが崩壊し富が再分配される

・高年齢の人には一番早く税金が返却される

・中年には1年ほどで返却される

・若い人はあまり払っていないため返却は少ない

・働かなくてもいい時代が来る

・ベーシックインカムで月20万ほど入るようになる

・ベトナムドンを持っておくといい

・zim債券(ジンバブエ債権?!を持っておくといい

・これらは通貨が適正な価格になったときに利益になる

・国内の芸能人や政治家にもうほとんど日本人はいないが

・韓国人などの在日外国人は国に帰される

・(自国でないとお金は受け取れない)

・それにより国民は半減する

・都会は壊滅し地方が栄える

・ジュビリーにより負債が無くなる

・10日間出歩けなくなる

・備蓄をしておいた方がいい

・新しい時代が来る

・4月に〇〇が起こる(何か忘れてしまった!)

・今年は大きな変化の年になる

 

「ティア4B」に間に合えば入ってほしい」とのことで

少し調べてみたのだが、いまいちよくわからず、また後日調べてみようと思う。

(どうやら富が再分配されるにあたり、指定通貨を購入しておく必要があるらしい)

 

色々聞いていて、本当にやばい時代が来ると感じたが、

こうやって警告ブログを書くことと

水と食料の備蓄をしておこうと思った。

(指定通貨はきっと携挙後の世界統一政府で、

獣の刻印を受けた者だけが使用する通貨かもしれない。

 刻印を受けた者しか売買ができなくなるのだ。)

 

話を聞いて考えてみて思ったのは、

新しい時代の到来、メシアの登場が近いということだ。

そしてそれは偽のメシア、反キリストである。

Qアノンは反キリストと繋がっている気がしてならない。

 

話を聞く限り現実的で、

今の世界の悪や不都合、不平等の問題が解決される。

全ての問題をリセットすることで全ての人が満足できるようになる。

今苦しんでいる人達は希望を持ちたくなる話である。

 

反キリストは事実、世界中の全ての人から歓迎されるように登場する。

メシアだ!この人こそ世界の救世主だ!となるのである。

 

世界の問題を解決するのはもちろん、

今回の話を聞いていて驚愕したのは

「ジュビリー」という単語である。

 

これは、聖書にも登場するヨベルの年のことであり、

未だ実現したことのないはずのユダヤ教の暦である。

 

7は聖書的に神の数字、完全数であり、

その7を7倍した49年の翌年、50年目が開放の年となるらしい。

 

7日目は神が完全に休んだように、安息日であり、

7年目は安息年である。

さらに7倍した49年、完全なる開放の年となり

負債が無くなるというものである。

 

しかしヨベルの年、開放の年、ジュビリーは

確かまだこの地上世界では実現していないはずである。

 

今回、Qアノン信者と話をしたときに聞いた

ジュビリーという単語に驚いたのは、

きっと反キリストである偽メシアが

ジュビリーを実現するであろうと思ったからである。

 

反キリストが出現するとき、ユダヤ人つまりイスラエルも歓迎し、

和平条約とはいえ7年の契約まで結ぶことに疑問だったのだが、

未だかつて実現したことないジュビリーを実現させるのが反キリストであるなら

喜んで歓迎するのも無理はないと思ったのである。

 

反キリストが登場する準備はもう整っている。

反キリストが登場する前か後かはわからないが、

そのとき、携挙が起こる。

 

携挙で消えるのはキリストを信じる者である。

お迎えが近い。