高野豆腐の煮物、野菜たっぷり豆腐のハンバーグ、小松菜とお揚げの煮浸し、新玉ねぎと豚肉の生姜焼き、アジの南蛮漬け、切り干し大根の煮物、骨取り赤魚の味醂漬け、クリームシチューです。
全部小分けして冷凍しておきました!
夕飯には、肉豆腐を作りました。
義母が「美味しくって全部ぺろっと食べたよ」と言ってくれて嬉しかった😊
義母にもゆっくり休んでもらおうと、私も主人も早めに部屋に戻ったその夜中。
義父のショートステイ先から電話。
義父が「家に帰る!」と騒いでいるとのこと。真夜中なのにタクシーで帰宅した義父。
暫くはイライラしてる義母と興奮してしまっている義父の大バトル😅
わたしたちが眠れたのもそれが治ってから…💧
翌朝の義父は、昨夜のことなど全部忘れてケロッとしてました。
主人が義母を眼科に連れて行っている間、私は義父とお留守番。
寂しくなったのか、義父が私たちの部屋を覗きにきました。
「あれ、来とったんけ?」と言われ、「そーなんです。実は来てたんです」と言うと、「コタツあるからこっち来られ」とお誘いを受けたのでモカを連れて居間へ。
義父の介護ベッドにモカを乗せると、「可愛い可愛い」と義父がモカをなでなで。そして自分の毛布をモカに掛けてくれてる。めっちゃニコニコな顔で😊
それを見ていてなんだかほっこりして、おまけに泣きそうになったわ。
それからバタバタと支度して荷物を車に詰め込んでると、義父が「さっき来たのにもう帰るんけ?」とビックリ顔。主人が「またすぐ来るから!GWに来れると思うから、元気で待っとられ!」と義父に声をかけると、「気をつけて行って来られ😊」って義父。
認知症の介護は、ずっと一緒にいる人にとっては本当に大変だと思うけど、義父の場合はどんどん幼くなっているような純粋な部分もあって…。
確かに富山への往復1000キロはとてもしんどいけど、会いに行ってあげなきゃ!とも思います。
道に面した洗面所の窓を開けて、ずっと手を振っている義父母を見ると、やっぱり切なくなります。
また来るからね!待っててね‼︎