心が震えて、涙が出ました・・
お客様から、一冊の本(DVD付き)をいただきました。
『1/4の奇跡』 マキノ出版ムック
石川県の特別支援学校(旧養護学校)に勤務する
山元加津子先生が、障害をもったと形容されることの多い
子供たちとの交流のなかで、気付いたことや
子供たちとの感動の実話が書かれています。
なぜお客様がこの本をプレゼントしてくださったかというと
お客様の奥様が、カウンセリングやヒプノセラピーのお仕事を
していて、お客様が仕事のストレスでまいっていたときに
奥様から、これ観てみたらとDVDを渡されたのだそうです。
それを観たお客様は、心がキュっとなって、それから
肩の力がガクっとぬけたそうです。
いろいろ感じるものがあったそうで、そういうお話を
先週うかがって、私もメンタルを学んでいるので
私が思うことをお話したところ、きみなら絶対に
心に受け止めて感じることがあるはずだし、感じたことを
聞いてみたい!とおっしゃっていただき、昨日
早速プレゼントしてくださいました
障害を持っていたり、病気だったりしても
みんなそれぞれ役割をもって生まれて、この宇宙から
必要とされているということ・・
あるがままの自分でいいんだ・・
生きることの素晴らしさ・・教えていただきました。
そして人は誰かと関わり合いながら生きているということも。
また本の中で、生命科学者の柳澤桂子さんが
「我欲を捨てて、相手の心にできるだけ寄り添ったときに
そこに生まれてくるものが愛であり、それは限りなく
美しいものである、と私には感じられます。」
この文章にも心が震えました。。
もっともっといろんな思いがあるのですが
うまく表現できなくて・・ごめんなさい
ブログタイトルは、山元先生の言葉です。
素晴らしい本(DVD)をいただけたご縁に
心から感謝です
多くの人に、この本を手にとっていただきたいな
明日も笑顔でいられますように