好天に恵まれたとは言え、少し肌寒い空気に包まれた3月11日。
 
大阪の某所にて、Smile Girls 患者会 in 大阪を、無事に開催することが出来ました。
ご参加下さった方々、ありがとうございました。
 
きりっと身が引き締まるような素敵な会になったと思うのですが、参加者の皆さまはどうお感じになったでしょう?
 
今回は、初参加の方が多くいらっしゃり、皆様のお顔も少々緊張気味?
 
ですが、「Smile Girls」の会の趣旨・活動内容等の説明後、代表善本による「身になるトーク」
が始まると、皆さん真剣な眼差しでメモなども取りながら食い入りるように聞いていらっしゃいます。
 
 
経過観察中の方々にとって、大切な事。
画像診断で早期発見、早期治療に臨む必要性。
最新の画像診断「DWIBS」の情報。
(善本は、東海大学、高原教授に招かれて医療関係者ばかりが参加する研究会に出席しております!)
 
大切なパートナーである、主治医との関係の持ち方。
様々な医療情報を得て、それを盾にすることとは?
たとえば、主治医の先生の仰ることに疑問を抱くことがあったとしても、一旦は飲み込む謙虚さを持つこと。
 
Smile Girls が病歴書の作成をお勧めしている理由は…?
自分の病気を知るということ。
薬や治療への反応等、主治医にとっても大切な資料になること。
 
 
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いつもながらの、善本の怒涛のトークを一通り終え、フリートークに入る予定だったのですが…。
聞き足りない…いや…善本が、喋り足りない?
 
そんな雰囲気のまま、質問コーナーに突入となってしまいました。
 
 
 
「経過観察の間隔が空きすぎて不安。病院では再発などを早く見つける意味は無いと言われるが…?」
 
「病歴書を作成するための、情報が不足している。画像診断などの所見をもらえないがどうすれば…?」
 
等々、様々な質問が相次ぎます。
 
 
予定していたフリートークの時間が半分になってしまいましたが、その分得られた情報は貴重なものだったのではないでしょうか…。
 
時間切れになっても、会場を去りがたく…。
もっとお話がしたい!!(恐らく善本も皆様も…。)
時間が足りな~~い!
 
と言う中。
 
「撤収~~!」
「いったんお部屋を退出願いま~~す!」
と叫ばざるを得なかったという…。
 
大変失礼いたしましたσ(^_^;)
 
 
次回は、どんな会になるのでしょう?
 
出会ってくださってありがとうございました!
 
 
 
 

 

 

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