親が愛する我が子に渡したはずの
「転ばぬ先の杖」
実は、
「転ばぬ先の呪いの杖」
になってしまっているってこと
知ってましたか?
それは、「転ばぬ先」
と言った瞬間に、
脳は転ぶところをイメージしているから
なんですね。
つまり「こうやったら転ぶよ!」
って脳に教え込ませている様なもの。
そして、その言葉の背後にある
「心配」や「不安」のエネルギーは、
「世の中は怖い所」とか
「気楽に好きなことをやって生きることなんてできないんだ」
という意味合いのことを
子供に告げてしまっています。
何気ない親の一言、
雰囲気や態度が、
子供にとっては、
耐え難い生きづらさを生む原因になっています。
ということで、
自分が無意識なときに、
どんなエネルギーで存在しているのか、
どんな言葉を使っているのか、
を客観的に知ることは、
自分の為にも、周りの人の為にも
とっても大切なんですね。
「高度なスピリチュアル研究所」の主任を務める精神科医のデヴィッド・R・ホーキンズ博士は、「意識のマップ」の中で、
人間の意識のエネルギーを数値化することで、
自分が今どのようなエネルギーフィールド
にいるのかを、
分かり易く表にまとめてくれています。
「パワーかフォーカス」デヴィッド・R・ホーキンズ著 p109参照
その表では、
ポジティブとネガティブを分ける分岐点のエネルギー数値が200になっています。
つまり、
200以上のエネルギーでいるときには、
ポジティブに物事を捉えて希望が叶いやすくなり、200未満のレベルでは、
ネガティブな思考や感情に支配され、
自分のパワーは、
自分が生き残るためだけに使われてしまう、
というのです。
そして、その表から行くと、
「心配」や「恐怖」のエネルギーは100
とかなり低いエネルギー値を示しています。
良かれと思って掛けている何気ない言葉が、
呪いになっているとしたら、
本当に残念なことですよね。
あなたは、日々、
どのエネルギー値で言葉を使っていますか?
自分が発する言葉のエネルギー値により、
その言葉が「希望の呪文」になるのか
「呪いの呪文」になるのか、、、。
これは、親子の関係だけでなく、
パートナー間、友達や恋人、仕事の仲間など、
どの人間関係にも当てはまることです。
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