「幸せ」とは、自分を満たして味わうこと | 癒し、赦し、浄化、0リセット。そして、愛に戻って本音の自分を生きる❣️

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あなたは、日々の生活のなかで、

自分を満たし、それを味わっていますか?


自分で自分を幸せにするお世話ができているでしょうか?


レモンの花がつき始めました!し・あ・わ・せ!




さて、1970年代から欧米を中心に取り入れられた
「アサ―ティブな在り方」、というものがあります。
「アサ―ティブネス」の訳は、「自己主張すること」です。
自分の意見や欲求、感情を相手に上手く伝え、
対等な立場で人と接しながら、自分を満たすやり方です。


人間は、「人の間」と書いて人間。
人との関係性を無視できない生き物です。


ただ自分の意見を押し通すような自己主張では、
当然、人間関係は上手くいきません。

人間関係を円滑にすすめるには、

相手を侵害することなく、
「自分の意見や欲求」を相手に上手く伝えることが大切ですね。

そこで大切なのが、「誠実に」「率直に」「対等に」表現すること。


小さな時から、「自己主張」することが“良し"と教えられた欧米人と、
自分を律して、他と調和することが“良し"と教えられた日本人では、
「自己主張」に対するイメージが違っているかも知れません。


としても、「誠実に」「率直に」「対等に」自己主張すると、

お互いの満足度は上がりそうですね。

 

 

そのためには、
まず、自分が、自分自身に対して本音で向き合い、
自分自身の嘘隠しない気持ちをや考え方を、
「誠実に」「率直に」「対等に」

自分自身に伝えらるだけ明確にしているか?
が問われます。


あなたは、日々の生活の一瞬一瞬、
自分自身に「誠実に」「率直に」「対等に」
本音で向き合っていますか?


物事が上手くいっていない人の多くは、
この段階で、自分の本音を隠して、
本当の自分の考えや欲求、感情をキチンと見ていません。


何をしているのかと言うと、
無意識なのですが、
自分の欲求はないことにして、
相手優先で動いています。


相手に満足してもらい、
波風を立てないこと(めんどくささを避ける)

が第一優先となり、


自分を置き去りにして、
周りにとって「いい人」を演じていることがよくあります。


それが、日本では、「よく気が付く人」とか「良くできた人」
と言う言葉で賛美されることもあり、
実際に何が起こっているのかを見えにくくしています。


また、中には、「自分は絶対間違っていない」と自我を信じ切って、
自分の在り方を振り返ることすらしない人もいます。


どちらにせよ、
誠実さや率直さ、対等でないアンバランスな在り方は、
長続きせず、そのうち破綻します。


日本人に多い
自分を押し殺す「自分に我慢を強いる生き方」は、
幸せを感じられない、エネルギーが枯渇した生き方であり、
その歪んだ循環が、

身体や心に現れ、心身の病気を生み出してしまいます。


そして、自分に我慢を強いれば強いる程、
良く頑張る人なのに、
周りの役に立っている人のはずなのに、
何故か?お手軽に使われるだけで、
大切にされないということが起こります。


それは、
一番責任を取らなくてはいけない自分に対し、
いい加減で失礼な取り扱いをしている、
ということの表れでもあります。


生きるとは、「自分を満たして味わうこと」。
自分に正直に向き合い、
自分を満足させながら幸せになりたいものですね。