今日は寒いですねー。
冬服を引っ張り出して羽織っています。
これからは、
毎朝「お知らせ」
のように来ることを書いてゆきますね。
春〜!今日はちょっと寒いけど(^^)
私たちの不幸は、
本当の事を知らないまま、
自分流に判断し、
解釈することから始まっています。
そもそも、
私たちは「人間」といわれるものをやっていながら、
「自分は誰?」なのか、
全然わかっていなかったりします。
今日は、その一部に触れてみますね。
ここからは、
興味のある方だけ読み進んでください。
人間って、色々な表現はあるものの
心と身体と魂の3つの要素で出来上がっている、
と言われていますが、
それってどういうこと?
本当に分かってる???
心は、なんとなくわかる気がする、
身体もまぁ、毎日見えてるし触ってるし、、。
じゃあ、魂ってなんよ?
って、なりません?
分かるようで、説明しろって言われると、
言葉につまる、、、。
3次元の世界で、
見えるものに支配されて生きていると、
ついつい見えないものの存在が
おろそかになってしまいますね。
でも、
本当は、
目に見えないアイディアや意志があって、
それが形になっているのが
この3次元なんですね。
じゃあ、
その見えないアイディアや意志は
どこから来ているの?
そして、見えない「魂」ってなに?
について、
かなり分かり易いと思えるものを
ご紹介しますね。
ゲリー・ボーネルの「光の叡智」より
(そのままの文ではありません、要約しています)
「誕生の直前、もう一つの要素(霊)が肉体に加わってくる。この要素は、『14万4千個の光細胞』からなっている。それらの細胞は胸腺内に錨を下ろし、あなたが誰であるのかに関するあらゆる知識、あなたのあらゆる生涯におけるあらゆる体験を、肉体の物質的な細胞群へと伝達する。つまり、私たちは、あらゆる前世でのあらゆる体験を、これらの細胞を通して、いまの肉体に持ち込んでいるのだ。
そして死ぬときには、これらすべてが、両親の先祖たちからのあらゆる情報も含めて、光の国へと持ち帰られる。」
つまり、魂は死なないのです。
肉体がある世界と無い世界を、
全ての情報をもって行ったり来たりしている。
そして、
私の肉体内に錨を下ろして
全ての情報を持ち込んでくれている訳だから、
この自分の魂さんと
仲良くしない手はないですよね。
多くの目覚めた人が言っていることは、
この魂意識と分離したことで、
不幸が始まった、と。
では、
もうひとつ、
「光の手」の作者であるバーバラ・アン・ブレナンによると、
(そのままの文ではありません、要約しています)
「魂は、魂自らを保護するエーテル体の子宮を失って、赤ん坊のエネルギーフィールドに入ってくる。この時の魂の波動のボディーは3.6メートルもある。頭頂のクラウンチャクラから入ったエネルギー(魂)は、肉体を何度も出入りしながら、一番下の第一チャクラを開き地球と結びつく努力をする。
人生の初期の段階では、霊的世界の自覚をいくらか持ちながら、肉体的感覚の限界を知り、3次元の世界にゆっくり慣れてゆく。
また、どなたかの本では、
魂が体に入る時期は人によってさまざまらしいが、生後約5日までに魂が肉体に入れなかった(自分の意思で入らなかった)場合、その赤ちゃんは死亡と判断される。
ということで、
私たち人間は誰でも、
これだけの過程(もっとあるけど)を経て、
霊界からこの3次元の肉体に入り、
新しい肉体と融合して様々な体験をするために、
いま、ここにいるのですね。
あ~、それなのにそれなのに、
魂意識との連絡を絶ち、
全部忘れてしまって、、、💦💦💦
おかしなことを教えられ、
自分の素晴らしさを見失ってしまっている人
がどんなに多いことか、、、、。
さて、
この出生時の魂さんの情報を得て、
思うことがあります。
人間が「トラブルト」とらえる出生に関わる様々な出来事に関して、この世に生を受けなかったのは、
魂が、
・自らの意思でその赤ちゃんに入らない、と決断したとか、
・妊娠という子宮内だけを体験したかったとか、
・霊界における関係を離れて3次元に移行したくなかったとか、
・身体の機能不全で自然淘汰されたとか、
様々なことが明確になっている現時点では、出生に関わる一見不幸と感じる出来事も、人間の思考や感情だけでは測ることのできないことが起こっているのだな、と感じます。
とは言え、流産や死産は、
待ちに待ったご両親からすると
不幸で悲しい出来事ですね。
その場合、
赤ちゃん(魂さん)にもそれなりの事情があったのだと、
起こっていることそのものに愛と敬意を示し、
当事者(母親)が責任を感じて、
自分を責めたり反省することで
心身を弱らせてしまうことは
極力避けて欲しいと感じます。
この体験から、
何を学んだかをご自分と話し合い、
そのあとは
未来の幸せに心を寄せて欲しいと思います。