2023年がもうすぐ終わりますね
皆さんどんな1年だったでしょうか?
僕にとって2023年を表す字は
【初】
『初めて』
僕にとっては初めてなことだらけの2023年でした。
今年の幕開け、役者人生で初めてどこにも属さずフリーランスでの俳優活動がスタート。
初めて自分でアポを取って営業にも行きました。
芸能界の友人との活動も行いました。
初めて友人のライブに友情出演し歌を歌ったり、初めて友人と自主映画を作ったりしました。
ファンの方との交流も初めて盛んに行いました。
ファンサイトを作ったり、オリジナルグッズを作ったり
イベントをやったり、サイン会をやったり、、、
すごく楽しかったですし、ファンの方の支えや言葉は自分の力になると改めて感じさせていただきました。
プライベートでも大きな変化がありました。
初めての甥っ子が爆誕!兄貴夫婦と子供に幸せのお裾分けをもらっています😆
そして、僕の身近で大切な方が大きな病を患い余命宣告を受けた年でもありました。
自分にとって多大な影響をもたらしてくれた方が命の危機にさらされるというのが初めての経験でした。
今は奇跡的な復活を果たしてめちゃくちゃ元気なのでそれも含めてスゴい年だったなと😊
『初心』
2023年5月。
トライストーンアクティングラボという養成所に通い始めました。
プロとして役者のお仕事をすると同時に、デビューを目指している子たちに混ざって一緒に芝居を学び切磋琢磨していました。
キャリア、勘、運、経験だけに頼るのではなく
一流の俳優になるための勉強を改めてし始めました。
これからは“人知れず芝居をしたもん勝ち”だと思っています。
どれだけ芝居で失敗体験が出来るかが大事と思っているので、お仕事で失敗出来ない分レッスン場でトライアンドエラーを繰り返したいと思っています。
なので今後もこの学びは続けていきたいと思っています。
『初年』
僕の役者人生の道。どこから続いてきたのか過去を遡ると小学校4年生の頃にまで遡れるんですよね。
9歳の頃から続いてきた道が昨年の2022年まで。
2023年からは自分で新たに作っている道だと思ってやっていました。
つまり「初年」になります。
新しい道を開拓したら自分でも想像してなかったような出来事や出会いが多くありました。
そしてそれは自分にとって大きな自信にもなりました。
どんな自信かというと
「一流の俳優を目指してもいい」という自信です。
フリーランスになりただでさえ不安な気持ちがよぎる中
俳優、お芝居、芸能に対して能動的にアプローチ出来たこともそうですし、
業界の方やファンの方々、古馴染みの方、新しく出会う方
自分のやっていることに対して“人の反応”が必ずあったことが大きな自信になりました。
これからも目標は上に設けますが高望みはしません。
俳優として着実に輝けるように準備と鍛錬を重ねていきたいと思います。
今年1年もありがとうございました。
良いお年をお迎えください。