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\家族のために頑張るのが当たり前、子供がいたら理想の暮らしは出来ないと諦めている方へ/

〜一人で頑張らなくても、家族が協力的に〜

 

リバウンド0の片付けと、思い描く心地良い暮らしが叶うインテリアで

《心穏やかに自分のことに集中でき、好きなものに囲まれた笑顔あふれる生活に》なる

 

 

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こんにちは!


 

整理収納アドバイザー&インテリアコーディネーター

磐梨裕子(いわなしゆうこ)です。

 


 





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あっという間の一週間

まだまだ暑い日が続きますが

みなさまお元気にお過ごしでしょうか?

 

先週も整理収納サポート、インテリアコンサルとたくさんのお客様の

ご相談にのらせていただきました。

 

さてみなさんのおうちには

なんとなく使いこなせていないお部屋はありませんか?

 

お子さんがまだ小さい場合マンションなどでしたら特に北側にあるお部屋が物置状態になってしまっている

というご相談は比較的多いです。

 

私はそのこと自体、悪いことではないと思っています。


一部屋をバックヤードとして使うということは

お客様のライフステージにもよりますが


お部屋の使い方として

合理的なケースも多々あるからです♪

 

ただ、常に探し物が多かったり

お部屋の中が雑然としていてストレス、


その部屋に入るたびに憂鬱な気持ちになる

モノが置きっぱなしで全然動いていない・・

ということでしたら

そこから脱する方法があります音譜


 

まず一つ目のステップとして

考えていただきたいのは

 

①    お部屋の目的を明確にする

 


ということです。

 

サポート中のお客様も

当初この予備のお部屋は色々なものが混在していました。


 

衣類、季節外のもの、他のお部屋で使わなくなって追いやられたもの お出かけの際に使うもの、

頻度の低い日用品、旅行グッズ、思い出の品、日用品や食料品のストック、

紙ごみの一時置き、などです。


【Before】

 

 


そこでお部屋を目的にあわせてエリア分けしました。

 

これが2番目のステップ


②    部屋全体を目的によってエリア分けする

 


 

衣類はクローゼット、

出がけに必要なものは出入り口付近

細々したものが多い日用品や食料品のストックはスチールラック


というように混在していたものをエリアで分けていきます。

 


そして最後のステップは

③    収納空間を目的によってエリア分けする


 

棚の目的を明確にしスチールラックには、

日用品や食料品のストック、

使用頻度の低めの日用品

今は使用していないが今後みなおして破棄するか検討するもの

を、エリアを決めて置くことにしました。

 

クローゼットは季節外のモノが棚の上部

良く着るものは取り出しやすく


折れ戸の裏のデットスペースには頻度の低い旅行用ベビーカーを収納しました。

 

こうすることによって

なにがどこにあるか一目瞭然で

メリットとしては探し物が断然少なくなりますアップ

 

注意したいのは ストックの棚を決めたならば

この範囲に収まる量だけ

買うようにするということです。

一番MAXの状態で考えておくのが良いでしょう。

 

そして今回

 コロナ渦でテレワークが増えたことから

「書斎として利用したい」

このお部屋に新たな目的が加わりました。

 

目的が決まるとおのずと必要なことが見えてきます

 

デスク、事務スペース、仕事関係のモノ置き場

 

これらを作る必要があります。

 


そこで新たに見直しが必要になったのは、前回は保留にしていた


「使用していないが今後破棄するか検討するもの」を置いていたスペースでした。

 

新たな目的のためにはそのスペースを生み出す必要があります。

 

ただ漠然と整理しなければならないと思ってするよりも

目的が決まり書斎の形が見えてきたお客様の動きは

格段に早くなります。

 

この部屋が使いやすくなる、この部屋が活用されていく

そんなイメージがわいてくると

それに向かって動きたいそんな風に心が変化します。

 

わたしは整理収納サポートの中で

無理やり捨てるのをおすすめしたりはしません。

 

むしろご自身で時が来て手放したいと思われるタイミングを待ちます。

 

それでも整理収納サポートさせていただいているお客様が

どんどん不要なものを手放すことができるのはどうしてかな?と考えたときに

 

私がお手伝いしていることって

このちょっと先の素敵な未来を一緒にイメージして、お見せすることなのかなと思いました。


 

それが見えたときにもう不要なものと決別することをお客様ご自身が決断されているのかも

そんな風に感じました。


 

さて【AFTER】です。


 



 





 



 

ここまでくるとお部屋の使い方がだいぶ見えてきましたね。

 

まだもちろん手放すのに迷うものもあるかと思いますし

忙しいときなどは一時的にモノが増えたりすることもあるでしょう。

 

でもお部屋の目的が決まった今

一番最初の状態に戻るということはないと思いますニコニコ




【Before】





 

生活している限り物は動きます。

モデルルームのよう整然とした状態が正しいわけではなく

リセットしたいときに戻せる

崩れてきたときに何が原因かわかる

 

そのくらいのゆるさを持ちながら

無理なく続けていくのが良いと思っています。

 

今回もとても長くなってしまいましたが

わかりやすい事例でしたのでご紹介させていただきました。



 

今開催している整理収納の連続講座は毎回このような具体的な事例を交えながら



お一人お一人の問題点に向き合いながら

すすめています。

 

 

今回はそんな様子も伝わるといいなと思いました。


 

最後までお読みくださりありがとうございました音譜

 



 

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整理収納アドバイザー&インテリアコーディネーター

磐梨裕子(いわなしゆうこ)

 

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プロフィール / 磐梨裕子


 

≪資格≫

2級建築士

インテリアコーディネーター

整理収納アドバイザー1級

住宅収納スペシャリスト

福祉住環境コーディデーター2級

親・子の片づけインストラクター1級

 

<実績>

 インテリコーディネート(新築・リフォーム) 300件以上

整理収納アドバイス訪問回数300件以上

親・子の片づけインストラクター2級認定講座開催

相鉄グループリノベーションマンション インテリアデザイン監修

 

<メディア>

 2017年 レタスクラブ 洗面所収納特集 監修

 2019年 日本テレビZIP! 家具配置のプロとして出演

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「お客様サポート事例」