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＼家族のために頑張るのが当たり前、子供がいたら理想の暮らしは出来ないと諦めている方へ／
〜一人で頑張らなくても、家族が協力的に〜
リバウンド０の片付けと、思い描く心地良い暮らしが叶うインテリアで
《心穏やかに自分のことに集中でき、好きなものに囲まれた笑顔あふれる生活に》なる
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こんにちは！
整理収納アドバイザー＆インテリアコーディネーター
磐梨裕子(いわなしゆうこ)です。
▶︎公式ホームページ
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2月も もうすぐ折り返し
春に向けて新しい暮らしに思いを馳せている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
さて先月末になりますが
12月からインテリアコンサルさせていただいていた
埼玉県の川口市のカフェ 「かふぇいそぎん」 さんの
天井のクロスの貼り替えが終わり
内装のリフォームが完了しました。
店主の藤沼さんは昨年オンラインで開催させていただいた
整理収納とインテリアの連続講座を開催するきっかけをくださり
講座をサポートしてくださった方です。
もともと学びの場として提供していたお店を
これからカフェへと業態を変えるつもりというお話を
連続講座も終盤にさしかかった頃に伺っていました。
ありがたいことにインテリアのコンサルをご依頼いただき
本格的にご相談にのらせていただくことになったのが
12月の半ばでしたから
1月末に完成するまでわずか1か月半。
かなりの急ピッチで濃いやり取りをさせていただき
お店のコンセプトから、内装材、家具、小物にいたるまで
決定していきました。
出来上がったインテリアはこちらです。
もともとはこんな感じの内装でした↓
それよりもう少し前
連続講座をしていたころの内装は
こんな風に藤沼さんの書いた龍の絵が描かれた
ブルーの壁でした。
今、なぜカフェをオープンするのか。
そこには店主である藤沼さんの
カフェへの想いがありました。
「こんなご時世だからこそ
カフェにいらした方に安心安全な食材を使った食品を提供し
体の免疫力を上げコロナに負けない体つくりでお役に立ちたい
コロナ禍における様々な
不安に少しでも役に立ちたい」
そのために、誰しもが
懐かしさを感じほっとする空間をつくりたい
そんな想いを伝えてくださったことからスタートした
インテリアのコンセプトづくり。
ノスタルジックな空間
昭和30年代
昭和レトロ
ヒアリングを重ねながら
少しづつ少しづつ藤沼さんのなかにある
イメージを形にしながらすすめていきました
こだわったのは
随所随所に
「本物」があること
本物のアンティークは
歴史を感じさせてくれます。
とはいえ上手に探せばインターネットで
新品のものより抑えたお値段で
それ以上の雰囲気のあるアンティークの家具を探せます。
昭和30年代の文机
アメリカ統治下でつくられた古時計
こちらのソファカリモク60シリーズは新品ですが
発売から50年以上たっていて
懐かしさを感じるデザインです。
どんな効果をねらってこのデザインにしたのか
それぞれひとつひとつに
これでなくてはならない理由があるのです。
他にも書ききれないくらいのこだわりが詰まっていますが
また少しづつ詳しくご紹介していければと思います。
アンティークの古時計が
ぼーんぼーんと時を刻み
石油ストーブの上のやかんが
しゅっしゅと音をたてます。
店主藤沼さんの淹れたこだわりのオーガニックコーヒーの香り
身体にやさしい日替わりスイーツ
壁には藤沼さんの描かれたアート
「いぞぎん」が
懐かしくてあたたかい空間のここちよさ
ぜひ癒されにいらしてくださいね
かふぇいそぎん
川口市西川口4-14-20
メゾン矢澤101
営業日は平日の13:00〜17:00です
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました！
https://www.houzz.jp/pro/yukoiwanashi