『偏食のすすめ⁈』
 

少し前に

お金と豊かさのセッション3回が終わった。
 

今まで6.7年お世話になってる

田丸 結貴ちゃんの。
 

鬱真っ只中の私も知ってくれている人。
 

今日生きることさえ苦しかったり、

どっちに進んだらいいか迷ったり、


そのたびに相談して、

目から鱗なアプローチに

道がひらけてきた。


だけどこの3回は特にすごかった。



お金と豊かさ・本当にやりたいこと

(やりたくないこと)

に特化したセッション。



第1回に出てきたのは…

『少食と偏食に徹すること』


え?それとお金何が関係あるの?

なのだがやってみると


幸福度が格段に上がり、

お金に対する不安が少なくなるのだ。


食事が大事とはよく聞くけど、

偏食のすすめなんて初めての教え。


食べすぎないはわかってたけど

まさかの偏食⁈



これは私にとっては

とても大事なことだけど万人には向かない。


逆に

「規則正しく

栄養バランスを考えて食べましょう」

は私みたいに合わない人もいるのだ。



圧倒的に「だんごより花」の私。


みんなと同じ時間に食べるとか本当は苦手。

お腹が空くと機嫌悪くなる

みたいな経験はほぼないし、


むしろ食べすぎて

身も心も重くなることが多い。


赤ちゃんみたいに

少しの量を何回かに分けて


創作活動中や集中してる時に

食事を抜いてもいい。


自分に合った食べ方がそれぞれにある。


そして少ししか必要ない

(食べられない)分


本当に本当に食べたいもの

身も心も美味しいと感じるもの

に全振りしていいということ。



いちごが10個あったとして…

3個分の先っぽの甘いところだけ食べる‼︎


それでいいんだって言われて


「えーそれ許されるの?」だったけど

「7個全部くれるの?」って

人が必ずいてくれるらしい。



それぞれに不要な栄養素があって、

私の場合それが「カルシウム」


子どもの頃から大事

って言われてたもんじゃん‼︎と衝撃。


しかし牛乳をやめてみると

やはり調子がよい。


ごはんの時間になっても食べないで、

やりたい作業に集中して、

自分のペースでちょこっと食べる。



ここで土井先生の一汁一菜のすすめが

とても頼りになってくれる。



ぱぱっと具沢山味噌汁を作って

ごはんのお供とおにぎりを少し。



もうそれが

「美味しい、沁みる〜」

と大きな幸せを噛み締める。



食に興味がないのは

食べなきゃと思うからで

美味しいものの喜びはもちろん

少ない量で享受できるのだ。

コスパいい‼︎



前は

「一汁さえしんどいんですよ。先生…」

と思ってたんだけど、

やってみたら作るの楽しいじゃん!


「あ、味薄いかも。

 これ入れてみたらどうかな。あ、新しい味」

そういうこと私好きだった!


「自分ためにつくりなさいよ」



そう言われたことの意味を

やっとやっと体感。


無理に食べなくていいから

ストレスでいらないものを

食べたくなることもなく、


欲するものが

本当に必要なものになってくる。

野菜と納豆がなんて美味しいの〜

と感謝が溢れる。


そして調子がすこぶる良い。


毎日のパフォーマンスがあがる。


食の大切さ

こういう方向からのアプローチなら

楽々と実感できる。


食に対する謎の恐怖沼

やっと抜けた〜‼︎

 

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ゆきちゃんのセッションは

こちら↓

https://resast.jp/inquiry/95952


感覚器と潜在意識

とても楽しい世界です。



私みたいに当たり前が苦しい人。

こっち方面に行きたいんだけど

どうやって行ったらいいかわかんない人。

おすすめ。