誰だって凹む時くらいはある。


そのやり場のない感情は…


頑張って。
頑張って。
頑張ってきた、証でもある。


それでも時は流れて、日常が世界には溢れていて。


自分だけ置き去りにでもなったかのような、そんな孤独感さえ味わうものだ。



若い頃、よく胃がキリキリした。

よく胃カメラを飲んだ。

度々出血していた。

夢や目標は時に体を傷付けていく。

それも代償なのだと我武者羅に走ってきた感じさえある。




先日、若い先生の投稿が目に飛び込んできた。



「胃が痛い」



その呟きが昔の自分と重なった。


コロナ禍で練習場所の確保さえ思うようにいかないと言っていた。


トレーニングの日々が続く…


あたし達は、有り難いことに学校で稽古をさせてもらえているから。


そりゃ選抜予選負けちゃったり、九州大会延期になったりで、目標が定めにくいのは否めないけど…


毎日コツコツと剣道に向き合うことはできている。


もどかしいだろうなぁ…


あたしにできること。

何かないかな。

きっとできる。

何かできるはず。




あ…
そうだ。




清水先生を笑顔にしてみせる。

それなら、あたしにも出来るはず。




先生が笑ってたら生徒はきっと安心するの。

先生が楽しんでたら生徒の心もきっと軽くなるはず。





という訳で…
第1回リモート縄跳び対決。





ふふ。
菊池女子の勝ちや❗❗❗❗(笑)




久しぶりにドキドキしたし( ˙-˙ )♥️



なんか燃えたな(笑)



でもやるからには負けちゃならん。



嗚呼楽しかった。
またやろうね。

お互い頑張ろな。

清水先生、星野高校の姫達、楽しい時間をありがとう。