息子はなんやかんやあり。
娘は楽しくやっているな。
まあ、そんなもんで恵まれているのかなと思っていたら。
周りのお母さん達から色んな話を聞きました。
思っている以上に子供達の別のクラスの子供や先生には色々ある模様。
そんな様子を聞いて、
特に5年生女子のイジメ問題まであるとかで、娘に聞いてみたら。
「色々あるよ〜。でもガン無視」
と言いました。
強いわ〜!
転校してきた時は、3ヶ月くらいお友達がいなくて
初めて遊び出した子は、娘とは波長が違うので、
「心地よいお友達が出来る」設定をしていたのですが。
今では毎週お友達が集まり、ただただ楽しんでいます。
みんな安定しているので、悪口は言うかもしれないけど、人を攻撃したり、不快にさせるような交流はありません。
ほんと、幸せもの。
一方息子は、周りのエネルギーに翻弄され、ストレスを抱えやすく、周期的に学校に行きたくないとぼやいています。
二人はおそらくHSCですが、
繊細さがどのように出るかは違います。
そして、生命の樹をみると、
娘はわりと軸をしっかりもち、周りを敏感にキャッチして気がついていても翻弄されにくいタイプ。
一方、息子は自分自身のストレスが何なのか?にはっきりと気がつきにくく、
気がついたら翻弄されて、深くストレスを抱えるタイプ。
そして、ネガティヴにも入り込みやすい。
繊細敏感さという気質をもっているのは二人とも一緒ですが、その気質の出やすさが違うのは、
二人が生まれ持ってきたものの違いがあり、こんなにも違う形になるのだなと観察しています。
息子やわたしのような生命の樹を持つ方は、繊細敏感さがより強く、マイナスに出やすいなと感じます。
でも、マイナスに出やすいだけ、プラスの面もある、可能性を秘めているので。
どう周りと上手く付き合い、プラスをどう引き出していくかが
今のわたしのもっぱらの研究課題となっています。
子供達の生命の樹を眺めていると、
色々あったとしても、
自分を生きているだけなんだと感じます。
生命の樹は受け取ると自分に繋がり出します。