繊細男子のフィット感育て | 波動ライフJOY

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元助産師、量子場調整師、そして今は看護師

我が家の小学5年になる息子と

デート(ただの買い物)をしていたら。


スーパーでお客さんに声をかける、

呼び込み営業的な男性をみて。


「お客さん、全然みてないよね。

俺、あんなの辛いな。。」


と言い出しました。


そこが気になったのね!

やっぱり繊細男子。


世の中に、ティッシュ配ったり

似たようなお仕事あるよね〜

この仕事はそんなの気になってたらやってられないだろうね〜

と話したら。


「俺は無理だな!」と言いました。


息子は自分が繊細などと自覚はしていませんし、わざわざ伝えることもしませんが


自分に何がフィットして、

何がフィットしないかは


日常的に遊びの中でも感じて

遊ぶ、やめるを選択しているようで


時に文句も言いますが


良くも悪くも

自分のフィットを繊細に認識し

自分に無理をさせる選択はしない。


ことを自然にやれているよう。


繊細さんは特に子供のうちから

そうした感覚が育っていると

自分の軸からの人生を歩みやすいのではないかと思います。



これから色んなお仕事をみたり、考えていくと思いますが、


自分はこれがいい、こんな仕事がいい、

こんな環境がいい、こんな人の中にいたい

心地いい、好き、フィットする。


大事に育てていってほしいところです。


その後、お水の営業の方がグイッと声をかけてきました。

その営業にこれまた息子がびっくりして


「俺、やっぱり無理だ〜!」

と笑っていました。


繊細男子の息子はどんな選択をしていくのか楽しみです。


フィット感のある中で、得意を生かし切る人生を歩んでほしいですね。



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