問題や悩みがある時。
大抵はそれにまつわるさまざまな要因に
「翻弄されている」
そして
さまざまな不安が生じますが
それは大抵、「幻」である。
でもなかなかそこに気がつけないまま、
その幻に対して
何とかしよう
何とかしないと
と頑張ってしまう時があります。
本当はそんなに気にしなくていいのに
やらなくても大丈夫かもしれないのに。
まるでその「幻」が事実であるかのように
思ってしまう。
望まない「幻」を現実にしているのは
「幻」を拡大し型にしているのは
そこに意識を向けて
気にして
エネルギーを注入し続けて
自分自身だったりします。
幻だから放っておく、
気にするのをいったんやめて、
置いといて。
その幻から行動しなければ
いつのまにか大丈夫だった
解決に向かった
実は何てことなかった
問題じゃなかった
なんてことはよくあることだったりしますが
一度気にしてしまうと
脳の性質もあり
気にしないというのは
なかなか難しいことだったりします。
でも、そこに気づけた時に
次なるステップに一歩進みます。
問題や悩みの渦中にいると
なかなかわからないものですが
そこから抜けてくると見えてきます。
まあ、だから体験して学んでいるというところもあるのでしょうが。
人生はそんなに長くはないし、
望まないこと、幻なな
エネルギーを注ぎ続けるのは
もったいないから。
出来るだけ長くとどまらない、
翻弄されて行かないために
気にするのをやめて。
日々のなかで
事実と幻
何を気にしているか
意識が向いて
行動しているか
ここに気づいていることで
次なるステップに向えるかどうか
なにが現象化
決まってくる。
事実に気づいているって大事。
幻だと気づいているって大事。
幻から行動しないって大事。
幻。
〜なるかも
〜なるだろう。
〜しないとダメかも。
社会基準で〜しないと
この病気はこういうものだから、〜なるだろう
ずっとそれは続くだろう
あの人は〜だろう
わたしは〜だろう
ひとは色んな幻を事実のようにして捉え、
サクサクと望まないことに注力し
現象化しています。
もうやめよう。
次のステップに行こう♪
