【世界初!】水素で走り、充電して、電力を供給する燃料電池バス「Moving e」が完成。福岡市から導入スタート!
さらに動力の水素は福岡市が市民の流した下水汚泥から取り出した水素。
福岡市はトヨタ自動車と協定を結んで水素チャレンジをしていますが、このMoving eもトヨタ自動車と本田技術研究所の共同構築。

災害が起きた際は、たとえば100キロ先の避難所を往復しても、現地で50人規模の避難所で3日間分の電力を供給できます。
普段使ってないものは有事にも使えない。今後もいろんなイベントや見学会を開催してMoving eをどんどん使っていきます。

いよいよ今日からは博多旧市街エリアで寺社や公園にアート作品を設置したりライトアップが始まります。今福岡市はアートの祭典「FaNウィーク」開催中ですが、冷泉公園で行われた昨夜の点灯式は、すべての電気がこのMoving eから供給されました!

水素リーダー都市プロジェクト×防災×アート










福岡市長 髙島宗一郎