おはようございます
昨夜から・・・関節がめちゃ痛い
そして、体の重ダルさ
久々にきたか発熱
と思いながら、ビタミンオイルで全身マッサージをしつつ
お水とアロマを飲んで寝たら、
何とか免れたようです
前回の、ビタミンセラピーのお話
まとめるのがとっても難しくって困ってました
上手く伝わるといいのですが・・・
って、まずは、お世話になっている町田先生の
CERAのHPより引用
| ビタミンマッサージは、セラの創始者 町田久が、タッチングの考え方を発展させ考案した独自の療法で、天然ビタミンEをベースにしたオイルによるマッサージに、アロマセラピーの働きをとり入れています。 治療として確立された「ビタミンマッサージ」の技術と理論は、30年以上延べ3万人以上（*）の臨床データをバックボーンとしています。 その人の症状に応じて適用される正確なマッサージのラインとスピード、圧といった手技。そして症状の改善に最適なエッセンシャルオイルが施されます。 （*セラ治療院のみでの集計） |
ビタミンEを皮膚から吸収させるという考え方は、ビタミンマッサージにおいても基本となっています。皮膚から浸透したビタミンEが細胞レベルで代謝を活発にすると同時に、リンパの流れに沿ったマッサージが老廃物や有害物質の滞りを解消して不要なものを流し去り、新しい細胞への生まれ変わりを促進します。
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ということなんですが、私も今まで様々なお客様に関わらせて頂いて
また、セミナーなどでいろんな先生方のお話を聞かせて頂く中で
タッチング（触れるということ）の重要性や
香りの私たちの身体への影響力をすごく感じています
アメリカやヨーロッパではすでに、統合医療として、
サプリメントよりもアロマテラピー（手技）が主流となっているそうです。
が、香り・・・タッチング・・・と言っても、
目に見える数字のデータがとりにくく、
科学的根拠に乏しいので、実証するのがなかなか難しいところもあるのが実情なんですが・・・
実際に クライアントさんは、感情の変化や
痛みの軽減を、確かに感じていたりするんですよね
うつや認知症なども、実は鼻粘膜の損傷からではないかという話もあるそうです。
匂いに鈍感になっているのを、香りを嗅ぐことで活性化させていくということらしいのですが、
確かに、鼻って ダイレクトに脳につながっていますから
香りを嗅いで 刺激を受け取るということは
脳の活性にもとっても効果的だと思うんです
日常の中でも、香りによって
気分がよくなったり、逆にムッとしたり
ありますよね
精神にも とても影響があると思います
そして、〝触れる〟ということについて
ある、別のアロマの先生も言われてました・・・
人間が、最期の最期に持つ願望は
〝触れて欲しい〟なんだよ
と。
そのくらい、人にとっての癒しになるということなんですね
私たちに、もともと備わっている神経伝達物質（以前にも出てきたような・・・）
βエンドルフィンというホルモンがあります。
モルヒネの6.5倍の鎮痛作用があるといわれています
ストレスが与えられることによって、そのβエンドルフィンが出るのですが
そのストレスに、〝ゆっくりと触れる〟というのが最適なんだそうです
でも、自分で触れるのは、実は身体にとってはストレスになっていなくて
他人に触られてストレスになることが大事なんだそうです
もちろん、嫌いなヒトに触られるストレスとは違います
それは本当に 普段私たちが使っている意味での
嫌なストレスになっちゃいますから～
・・・と、長くなってきましたので、次に続きま～す