劇団FREE SIZE 第6回公演
「この作品はフィクションであり、実在する人物、団体等とは関係ありません」

全7公演、無事に終了しました。


応援、観劇して下さった皆様


心より御礼申し上げます。




なんだかあっという間の4日間だったなぁ。



今回は劇団で初めてサスペンス?や、アフタートークにも参加する事が出来て、新鮮な気持ちでいっぱいでした。


沢山の方に笑ってもらい、Twitterなどの感想のつぶやきを見ていると、この2ヶ月間は本当に有意義な物になったのではないかと思うし、染み染みと感じています。


僕は今回、自分の役だけではなく、南羽君が稽古に参加するまでの2週間ほどを武里の代役として稽古をしていたので役者として本当に楽しませてもらいました。



いつも本番前にステージに集まり、気合いを入れるために円陣を組むのですが、その時劇団員の中村さんが言っていました。


「最後の公演ではセリフを言ってしまった瞬間、そのセリフがこの世から消えてしまうんだって。寂しいけど、
だから後悔のないように、いつも通り、全力でやろうね」


その言葉が胸に響き渡りました。


もう終わりなんだなぁ。

最後のセリフ。

最後のカーテンコール。

最後の拍手。




皆にどれだけ僕らの思いが届いたかな?

本当に、本当に、
ありがとうございました。

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もうこのセットで、この台本で、このキャストでは終わりだけど、

また来年、

劇団FREE SIZE は大きくなって戻って来ます。


その時まで色々活動もしてるし、今年よりも更にレベルを上げて戻って来るので。


待ってて下さいね。

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それでは明日もファイティン!


副島しんご。