6月13日から2日間、東京へ行ってきました

目的は、歌舞伎を観るため
念願の歌舞伎鑑賞、そして初めての場所が歌舞伎座!!
$言葉はさんかく、こころは四角
天気は雨で残念だったけど、歌舞伎座の外観が目に入ると一気に気持ちが高ぶりました。

歌舞伎座に到着してから、入場時間まで少し時間があったから、近くの珈琲明治館へ
$言葉はさんかく、こころは四角 【明治館ブレンド 420円】


コーヒーを呑み終えた頃にちょうど入場時間となり、急いで歌舞伎座へ戻り入場

3階席だったけど、歌舞伎初心者の自分にとっては、十分なほど贅沢な光景でした。
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本当は、第3部の助六が観たかったけど、人気の高さからチケットは手に入らず。
11時からの第1部を観てきました

演目は、「鞘當(さやあて)」「喜撰(きせん)」「俊寛(しゅんかん)」
どの演目も違った面白さがある中、一番印象的だったのは、「俊寛」でした。


クライマックスでは、劇場内に観客のすすり泣く声が聴こえてきました。
江戸時代に作られた話なのに、約300年後の現在も人の心を揺さぶるモノがある。

改めて、歌舞伎の素晴らしさを感じ、もっと知っていきたいと思いました。