その日は次の日に

アシスタントの健ちゃんと

打ち合わせがあるので、 

  

 

 

いつもより早く

床に入りました。 

  

 

 

 

ところが、、。 

  

 

 

 

全く眠れない。 

 

 

 

 

時々起き出しては
本を読んだりしているうちに、 

  

 

外は明るくなってしまいました。 

  

 

 

 

私は横になって

体を感じながらじっとしていました。 

  

 

 

 

眠れないながらも、 

静かに自分をじっと感じていたのです。 

 

  

 

 

 

 

 

すると 

  

  

 

 

 

 

インスピレーションは

突然やってきました。 

 

  

 

 

書かなければならないことがある、

ある人たちのために、、、。 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

私はとっくに閉じていた

マッキントッシュを開いては、 

  

 

Facebookへと向かいました。 

 

 

 

 

 

 

こうしてこの物語は現れました。

 

   

 

 

 

 

 

そしてこの物語はまだ始まったばかりで

続いていくようです。 

  

 

 

ただどんな物語で、

どれくらいの長さで、

どこに向かっているのか、 

 

 

 

どんな結果になるのか、

 

  

 

 

などは全くわかっていません。 

 

  

 

それでも続く限りは、

ゆっくりかも知れませんが、
書き続けます。 
  

 

 

 

できる頻度で。

 

 

 

 

 

 

それでははじめます。

 

 

この物語は、

手が勝手にタイプを打つかのように、

 

 

こんな風にはじまりました。
 

   

 

 



 

 

 

 

 

 

遠く離れた太陽系に

地球という場所がある、

 

と聞いた。

  

 

その星には、

水があり、空気があり、

緑があると聞いた。 

  

 

 

花というものもね。

  

 

僕はそれぞれの言葉の

波動にチューニングしては、

 

 

いや、言葉なんていうものは

ないのだけれどね、

僕たちの星には、

 

 

君にわかりやすいように

こんな表現をしているんだ。

  

 

 

 

そうそう、そうやって

それぞれの言葉に

チューニングしては、 

  

 

それがどんなものなのかを

感じ取ろうとした。

  

 

 

 

ああ、それは僕が

いや、僕なんていうものも

ないんだけれどね、ここには、

 

 

だけどやっぱり君に

伝えるために、

こんな風に表現しているんだよ。 

 

 

 

 

水、水、水。

 

 

 

 

僕にはその音が見えた。 

 

 

 

異なる場面ごとに

形を変え続ける

違った感触のそれらの音が見えた。

 

  

 

 

そしてその水はね、

水だけで存在していないって

知っていた?

 

 

 

君らの使う科学方程式には

出てこない、 

 

命が宿っていることを

僕は見る。

 

 

 

 

その水たちの中には、

いつだって。

 

  

 

 

僕には「目」なんていうものは

ないんだけどね、

本当はね。

 

 

 

そう命。 

 

 

 

それは僕らの星で云う

命とは全然違っている。

  

 

 

 

 

君たちが命と呼ぶとき

それは、

 

終わりがあるものを

意味している。

 

  

それが君らの世界を

僕らの星にはない  

 

美しさを持つ場所にしていることを、

知りたくて僕は、

 

君の住む星を

訪ねることにしたんだと、

 

故郷に戻って初めて

知ったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

君たちの住む地球の

計算では、

 

何億光年なんていう

とんでもない数字が

はじき出されているみたいだけど、

  

 

 

 

僕にとってそれは

一瞬だ。

 

 

そもそも時間というのは

君たちの決めたルールみたいなもの。

  

 

そのことはなかなか

わかってもらえなかったけれど、

 

同時に君がそれを

本当はよく知っていることも  

わかっていたよ。 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

そうして僕は瞬きをする間に、

うん、だから目なんてものは

ないんだけれどね、

 

そんな風にここに、

やって来たんだ。

 

 

 

はじめて君と交わった時は

驚いた。

 

いやいや、性☆行為じゃないよ。

 

もちろん性☆行為だっていいんだけれど。

  

 

それは僕が地球で体験した

素晴らしいことの一つだからね。

  

 

 

何に驚いたかって? 

 

 

そもそも君は水だ。

 

 

君が自分をそのように

認識していないとしても、

そうなんだよ。

 

そして水だったはずの君に

その水に

 

記憶と云うものが

あったこと。

 

  

  

 


(続く) 

 

 

✨ 

 

 

 

 

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ありがとうございます。

 

 
 

 

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