こんにちは、備え・防災アドバイザーの高荷です。

先日(と本日)、twitter(ツイッター)で有名な地震予知研究のアカウント様に、お米の脱酸素保存に関する記事の紹介をしていただいた様で、普段の10倍ほどの皆様に閲覧していただけました。大変ありがたいことです、皆様に感謝。

という訳で我が家では、2008年からお米の長期保存に取り組んでおり、それ以来口にするお米は新米ではなく、半年~数年保存をしたお米が原則になっています。

保存したお米を食べたらまた同じ量を保存する形で、常にお米のストックを手元に置くようにしています。これによるメリットとしては、

 ・食糧危機への備えとなる
 ・インフレ対策になる
 ・例えば毒入りのお米(例えですよ)が市場に流通した際も、自分が食べているお米は以前に購入したものであるから、慌てる必要が無い。

などが上げられます。

日本人の主食であるお米、机の引き出しやポケットの中にお菓子を入れておくのと同じ感覚で(というと無理がありますが)、常に数ヶ月分を家庭で保存するようにすると、精神安定にもつながります。

簡易にお米の保存を行いたい方は、コチラの記事を。

本気でお米の保存を行いたい方は、コチラの道具を。

理論からしっかり知りたい方はコチラの記事を。


以上