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↓この写真、すごくわかりにくいですが、クロスの色んなところに空気が入ってます。
クロスに空気が入ってもノリが乾くと膨らみが落ち着いてきて綺麗になったりします。
そう、安いクロスならね。
ちょっとお高めのクロスで防汚とか防水、水回り用などのやつは空気ができやすいです。かつ、時間が経っても全然良くならない。。。
ちょっとお高めのクロスで防汚とか防水、水回り用などのやつは空気ができやすいです。かつ、時間が経っても全然良くならない。。。
そんな時は!クロス補修用の注射器で空気の中にノリをいれてやるんです。↓参考
もともとクロスを貼る時にしっかりノリがついていて、貼るまでの間に乾いてしまったって場合はかなり薄めのノリを注射器に入れて注入でも水分が加わることによってノリが復活します。
もともとクロスを貼る時にしっかりノリがついていて、貼るまでの間に乾いてしまったって場合はかなり薄めのノリを注射器に入れて注入でも水分が加わることによってノリが復活します。
超薄いノリでダメな時はノリを濃くするんですが、この注射器、濃いノリを入れるとすごく固いんです。
かなり力を入れても少量しか出てこないし、かなりイライラします。
そこで今の流行りは↓
ペットボトルにノリと水を入れてシェイク!!
あとはブスッと刺してシュッシュ!
これサンゲツの施工教育部門の方超オススメ品です。
トミナリの糊付け名人って商品です。
ネットでは見つからないかも。。。
内装卸会社では取り扱ってるので、欲しい方はクロス職人に頼んでみるといいと思います。
福岡の方はお貸しできますよー(笑)
でも、DIYでするなら、空気の入りにくいクロスを選ぶのがベストですよ!!
ちなみにサンゲツのカタログには空気が入りやすいクロスに『施工難易度が高いため施工費が割高になることがあります』みたいな注意書きが書いてあります。
土日はお休みだよー