荒ぶるジュリ神様。
さて、母が亡くなってからちょうど1年。
そっから更に色々あったけど、なんとか一周忌法要も終え、
肩の荷もそれはそれはもう
ズゴン、
と降りた気持ち。
お経をあげてもらった後の、親戚だからこそと思われる自由な法話が印象的でした。
生老病死の煩悩ゆえの苦しみと、鬼滅の刃〜無限列車編〜の煉獄さんの話と、愛の話。
老いたくない、死にたくない、煩悩に苦しむのも人ゆえ。
だけど、老いる自分も死にゆく自分もいつか愛してあげられるように。
だいぶ端折って私の言葉に置き換えるとそんな感じ。
そんなことできるかしら。
目指すと言うより、生きた先にいつの間にかそうなってたらいいな、と思います。
母よ、ずっとは見てなくていいから、ごくたまに覗きに来たらいいと思いますよ。
私が怖がらない方法で。