今日の「風疹じゃないの???」の記事のアップ後、一人で不安になっていたところに温かいお言葉のコメントをいただいたり、ブログをお休みしているお友達にもペタをしてもらったりと後半はとても励まされました。




この場をお借りして感謝申し上げます。しあわせ感感謝





あの後、会社から許可を得て職場の近くの病院を受診してきたと夫から連絡がありました。





そこでも熱の上がり方が風疹とは違うので、何かに対しての過剰反応、つまりはアレルギーではないかという診断だったようです。





確かに発熱は37度台とさほど高くはないのですが、ウサギのように真っ赤に充血している目や体中の発疹は素人目には悪いほうを考えがちだったので病院を変えてみても同じ見立てだったことに少しホッとしたような、じゃあ、何のアレルギーなのか、薬が原因なのかと不安も残る複雑な心境ですうへー





でも、お腹の発疹は消えてきているようでどちらにせよピークは過ぎてきているとのことでそれには本当に安堵しました。ほっ






後は早く回復することを願うばかり、、、四つ葉







肝心の感染リスクについては空気感染ではなく咳やくしゃみでの飛沫感染なので、私もマスクさえきちんと装着すれば周辺への感染拡大の心配はないとのこと。







私の職場の店長にもその旨を報告し、明日からはマスク着用で出勤できることになりました。









双方の会社には大変な迷惑をかけてしまい申し訳ないばかりです。








数年前にも夫が高熱を出して急激に衰弱していく中で会社で人の穴埋めができないからと無理に仕事に行き、結局、入院するまでになってしまったことがありました。





その時には担当していただいた先生に「何故、こんなに衰弱するまで放っておいたんですか!!」「そばにいる奥さんがこんな状態の旦那さんを仕事に行かすなんて!!」とお叱りを受け、私自身も夫の生真面目さに甘んじて病状をひどくさせてしまった事に猛省した覚えがあります。






確かにその時には食欲も全くなくなり、水分すら受け付けなくなった夫の体は脱水症状と肝機能障害を

起こしかけるまでになっていて、今回はそれを思えばまだ随分とマシな方かもしれませんが、あの時のことを思い出して、いわれもない不安に襲われていました。








記事として残すことに多少ためらいを覚えた部分もありますが、健康でこその日常の生活、健康でこその仕事。それを改めて痛感したのが今回の夫の異変でした。







妻として家族として、夫の異変は家庭の異変でもあります。





以前なら少し無理をしても会社に迷惑をかけないように出勤する夫を黙認したかもしれません。でも今はそれを止める義務があると思っています。それに真摯に対応してしてくれた双方の職場への感謝の意を残すためにもすべて記事にすることにしました心・・・









人は会社でもちゃんと人に支えられているんだ。

そして顔も知らない相手に対しても心を寄せてくれる人がいるんだ。

と今日は不安の中でそんな温かみを感じた一日でもありました心・・・











ありがとうございますラブラブ