冷汁夏になるとよく夕食の食卓に出てきた料理です。
南の方の郷土料理らしいのですが、
おばあちゃんの田舎(四国)でもよく
食べるそうです。
おばあちゃんは鯖をグリルでこんがり焼いて、すり鉢でゴリゴリとすりつぶして骨まで食べれるようにしてくれました。
私はこれが大好き
夕方、おばあちゃんのすり鉢をする音が聞こえるとリビングから飛び出していって、すり鉢を押さえながらおばあちゃんの手元を眺めていました
結婚してからは昔の記憶をたぐって
見よう見まねで作っています。
私は無精なので鯖の水煮缶で
出汁は鯖から出るので、味付けは味噌とお醤油をちょびっと。
キュウリの薄切りを塩揉みして、水気を切り、鯖の水煮と一緒にスリスリ。
ミョウガと大葉を千切りにしたものを
お好みで
冷たい水で伸ばしたら完成
私が薬味好きなのでミョウガも大葉も大量投入してます(笑)
温かいご飯にたっぷりかけて
暑い夏にピッタリ
冷えてしまう場合は生姜の千切りを入れるといいですよ
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