サークル「ふくみみも」早いもので3回目を迎えました。




この記事は先月の記事なのですが、写真を
加工したせいかなかなか読み込まれずアップできずにいた記事なので、内容の日時が過去になっていますが、編集すると何故か保存されなくなってしまうのでこのまま投稿します。
ご了承くださいあせる



今回はコーヒーの生まれ故郷
               「エチオピア編」でした




エチオピアはハラー、シダモ、レケンプティ

など有名な産地がありますが、今回はイルガチェフェを使いました。





今回は精製方法に注目してナチュラルとウォッシュトの違いをテースティング。



ナチュラルは収穫したコーヒーチェリーの皮や果肉を剥かずにそのまま乾燥させたもの。


ウォッシュトは果肉を剥ぎ水槽の中で果肉のヌメヌメ(粘液質)を発酵させて水洗いしてから乾燥させたもの。




ナチュラルには果肉の栄養分が染み込んだ濃厚な甘味をウォッシュトにはクリーンで良質な酸味があり、どちらも甲乙つけがたい魅力があります。




詳しい話を書き始めるとなかなかマニアックな話になってしまうのでやめますが・・・汗、福永さんに精製方法の違いや見た目で分かるナチュラルとウォッシュトの違い等の説明を受けましたメモ














裏から撮ったのでなんだかさっぱり分かりませんが、ナチュラルとウォッシュト、さらにウォッシュトの焙煎日違いの豆を使用しました。











みんなでの抽出も楽しいひとときおんぷ








































普段あまりツーショットの写真がないのですが、「ふくみみ」での隠し撮りでふたりの写真が増えました(笑)






焙煎日の違いは日が経つほど魅力が増す予感を感じましたコーヒー







ふくみみではこれからもシングルオリジンを特集しながら、新しいことも企画中です。






来月のふくみみは今年ラスト。
12月11日(水)13時~です。

年の瀬でバタバタしますが お時間のある方は是非ご参加くださいませ音譜


コーヒーサークルふくみみ

fuku33cafe@yahoo.co.jp



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