うーん、面白い。

ダンジョン飯の201807現在の最新刊まで読みました。


なんでしょうこのリアルな感じ。



ちょーーーっとネタバレ入りますが、
私は

ライオス達の強さが絶妙

だなと思います。



下の階層にもぐれるパーティというのは、
ライオス達のような人たちだと思います。


途中で出てくる

野望に満ちた褐色のリーダーと獣人のいるパーティは、
食料も買い込んで準備万端でした。

しかし、

ああいうパーティは強そうに見えません。


ライオス達のように、
危ういようで危うくない。
強いけれどどこか抜けている。
各々がプロフェッショナルというあの感じ、
彼らの強さの演出がうまいなあと思います。


チルチャックがミミックと一人で戦うのも、
マルシルが一人でウンディーネに苦戦するのも、
良かったと思います。
彼らなら、

どんな状況でもある程度解決できそうな感じがします。


今後の展開も期待です。
(*´∀`*b)